用事で京都へ出向き、
紅葉を見ながら街を歩いた。
この日お会いした方とは、時々ギャラリーや美術館を巡る。
言葉が正しく通じ合える、
数少ない友人のひとり。
私はきっと言葉足らずなことが多いんだと思う。
急に答えから言われて戸惑う人がいるんだと、最近少し分かってきたが、
自分は答えに向かう道中は当たり前すぎて言葉にするほどのことじゃないというつもり。
無意識のうちに。
そんな自分とも誤解なく理解し合える友人がいて、
それはほんとにありがたく、
話していても楽だし落ち着く。
そういう人とは年齢を問わずいい話ができる。
限られた人だけだから、
大切にしていきたい。
感覚がよく似ているんでしょね。
おかげさまです。
「ありがとう」「おかげさま」という言葉があれば、
いろいろがうまく、心地よくまわる。
そんなお話を聴きに行ったので、
こんな話題になった帰り道。
お互いに「ありがたい」存在だと言い合いながら。
七条はまだ観光客が押し寄せていないところなのか、
人気を気にせず気持ちよく歩けた。
