もう秋の気候になりますよねぇ。
杢キリンの本棚に並んでいた「暮らしの哲学 やったら楽しい101題」ロジェ=ポル・ドロワ著。
ドゥを食べながら読んで 発想のかわいさやユニークな提案、
でも哲学的な部分も含まれて考えさせてくれる、という絶妙なバランスに夢中になりました~
絵もシュールだけどどこかかわいく感じる。
これなら娘も気が向けば読むかも。 思わず買いました。
一番最初の提案は「自分の名前を呼んでみる」
誰も居ない静かな部屋で何度も自分の名前をはきはきと大きな声で言います。
すると少しずつ誰かに呼ばれてるような気がしてきて
それでも名前を呼び続けます。
呼ぶ自分は呼ばれてる自分と同じであり、同じではないような。
自分が自分から少し剥がされるような感じ。
元に戻るにはこう言えばいいのです。「わかった!いま行くよ!」
なんてかわいらしい終わり方なの~♪
ほかにも
光の中の塵を観察する
真っ暗闇を歩く
どこへ行くあてもなく地下鉄に乗る
眠っている他人を眺める
つまらないものに執着する
などなど。。。
やったことないことがいろいろあるものなんだと発見でした。
あまり何も考えず たまに自然としていることもあったりして
そのときに感じていることがもしかすると「哲学してる」のかもしれない。
気晴らしに
ちょっとした何かのきっかけに
分かりきったつもりでいることから視点をずらしてみると
小さな変化があったり 新しい自分に気付けたりできるのかもしれませんね。
ラジョイアで見つけたボルドーがきれいなアスチルベ。

