暮れに三半規管の病気だとわかり、現在治療中
さくらは外飼いのワンコで、散歩は夕方に私が20分ほど近所を連れて歩いています。
休日は旦那が散歩を担当してくれるのですが、散歩から帰ってきた旦那が、さくらがヨロけたり、コケたりする、と言ってきました。
前日の散歩では、ヨロけることはなかったものの、秋頃からたまにコケることがあったので、年齢で腰が悪くなってきている影響かと思っていました。
食欲にもムラがあり、朝晩のドライフードを残すこともありました。
ミルクを混ぜたり、柔らかくしたり、手であげたりしていましたが、ほとんど食べなくなってしまいました。
旦那が気づいた翌日に、私が散歩してみたら、真っ直ぐ歩けない状態で、すぐに引き返しました。
ドライフードもほとんど残すので、缶詰めの生タイプを買ってきました。
年末年始の休みに入った頃だったので、
病院もやっているか、わからないし、私は年齢だから、仕方ないのかなぁ…と思っていました。
ちょうど、実家から母が来ていたのですが、そんなさくらの様子を見て、
「病院に連れていけないの?やっているところはないの?」
と、あまりに訴えるので、ネットで確認してみると、まだ今日なら診察していることがわかり、旦那と息子と娘が、さくらを病院に連れて行きました。
それで、さくらは三半規管の病気で、強いめまいがしている状況で、かなり気持ち悪いだから、ヨロけたり、コケたり、吐いたりしている、とわかりました。
吐き気止めと、抗生剤などの錠剤3種を10日分処方してもらい、エサも食欲がないときは生タイプを少し温めてあげるように。
散歩を控え、寒いので、夜だけでも玄関に入れてあげるよう言われてきました。
その日から、さくらは夕方から玄関に毛布を敷いて寝ることになりました。
生タイプのエサも少しずつ食べるようになり、だんだん元気になってきました。
ちょうど2週間経ちますが、玄関の新聞を悪戯するほど元気になり、生エサにドライフードを混ぜて完食するようになりました。
三半規管の病気になる、結構多いらしいです。
年齢だから、と放っておいたら、
母が訴えがなかったら、年末年始の休みに入り、後悔するところでした。
さくら、15才
おばあちゃんですが、元気になりました。
お家に入れることになり、さくらは嬉しいみたい