何故か?
それは我が家の動物の温度管理のためです。
万全の設備を持ってしてもダメな時はダメで、連日別れが訪れます…
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/331.gif)
6年程前、保健所で殺処分間近の置き去り犬を引き取りました。
医者によれば既に6,7才になっているというその子を我が家では「りぃたん」と名付けて飼っていました。
先日、そのりぃたんが亡くなったのです。
年齢にして12才前後。
幸せな時間を癒鈴家で過ごせたと願い、別れを告げました。
そして、爬虫類との別れも…。
親のお気に入りだったパンサーカメレオンの「ぱんつⅡ世」くん、もともと飼育難度の高かったディロフスミナミモリドラゴンの「もりお」くん、これまた飼育の難しいアオキノボリアリゲータートカゲの「あお」くんと「りた」ちゃんのPrなど、夏を越せなかった子達がたくさんいます…
その度に俺たちは旅立つ動物たちに感謝の気持ちを込めて黙祷し、埋葬します。
長く生きられる子、短い命の子。
様々な種がいて、様々な生態がある。
そんな個性豊かな動物達が我が家には約200匹います。
出会って、別れて、また出会う。
人間の別れを俺は知りませんが、動物の別れはまた違う悲しさがあります。
きっとこれからも出会いは増えていくと思います。
それではまた次回、アディオス( ´∀`)/~~