自家製ピザ | Lancashire スローライフ

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今日は、FAカップサッカーでリヴァプールvs.サーサンプトンとの試合で、ボンは夕方から、リヴァプールへ。

今日は、泊まりで、明日の朝早く帰って来る予定です。

車で出かけたので、車が直ってて良かったです。

さぁ、怪我人の多いリヴァプール、今日はどんな試合をしてくれるかな?

 

昨日は、久しぶりにおうちピザを作りました。

冷凍していた生イーストがかなり古くなってたので、ぬるま湯にちょっと砂糖を加えて混ぜてみたけど、あんまり活発じゃなさそうだったので、ドライイーストも少し混ぜて早めに生地作り。

 

いつもは、普通のBread Flour(強力粉)を使ってるんですが、今回、Pizza&Pasta用の00フラワーがあったので、初めて00フラワーを使ってピザ生地を仕込んだんですが、この粉のせいなのか?それとも違う要因なのか、生地がいつも以上に柔らかく、なかなかまとまらず、大変でした。

でも、これが、多分、本来のピザ生地ですよね?

とりあえず、1度ある程度まとまったので、そのままボウルで発酵。

セントラルヒーティングの下に1時間位放置したら、2倍位に膨らんでました。

それから2枚分の生地だったので、2個に分けて、丸め直したら、少し扱いやすい生地になってました。

 

 

これにサランラップかけて、又、セントラルヒーティングの下で3時間位放置しておいたら、写真撮ってなかったけど、2個の生地がくっつく位大きく広がってました。

 

 

いつもは、綿棒使って延ばしてたんだけど、本場のイタリアでは、手で伸ばしながら広げていくので、今回の生地柔らかかったし、Youtube見ながら、真似して手で広げてみました。

形悪いけど、なんかいい感じ。

 

 

 

我が家で気に入ってるMUTTIのカットトマト缶を使って、トマトソースも作りました。

(使った後ですがあせる

以前も紹介してますが、このMUTTIのトマト缶、濃厚でとっても美味しいです。

そして、今回は、これにトマト麹とハーブ等を混ぜてます。

トマト麹自体は、そんなに美味しくできた感じじゃなく(トマトがいまいちのトマトだったから?)、ガッカリしてたんですが、トマト系のソースに使うとちょっと旨味が加わって美味しいです。

やはり麹マジックですね。

 

 

 

もう真っ黒になってますが、温めておいたピザストーンに載せてオーブンで焼きます。

こちらは、エビ、マッシュルーム、玉ねぎ、チリ、チェダーチーズとモッツァレラを載せて。

 

今使ってるオーブン、実は、ピザモードも付いてて、なんと300℃まで上げられるので、ピザモードで300℃で5分位焼きました。

 

 

焼き上がってから、バジルを載せて戴きました。

さすが300℃で焼いたピザは、お店で焼いたピザの様に縁もカリッと焼き上がって、今まで一番美味しく焼けたかも。

ただ、まだお店で食べるようなピザとはちょっと違うんだけどてへぺろ

 

 

 

2枚目は、ペペロニ、緑のパプリカ、玉ねぎ、マッシュルーム、チリとチェダーチーズ、モッツアレラ。

ピザストーンに生地を載せるのにちょっと形が崩れてしまって、なんか正方形っぽくなってますね汗うさぎ

焼く前の写真がなかったので、焼き上がってからバジル載せる前と載せた後。

 

今の前のオーブンは、ピザモードは付いてたけど、最高温度が220℃位だったので、ピザストーンを使ってもなかなか生地が美味しく焼けなかった(その前のオーブンは240℃までだったけど、そっちの方が美味しく焼けてた)けど、やはりピザ生地には、高温調理の方が美味しい生地が焼き上がりますね。

今のオーブン、プレヒートも付いてて、今までのオーブンよりも早く温度があがるし、火力が強いのがすごくいいです。

ちょっとタイマーセットが使いにくく、上手くセットできずに温度設定が変わってたり、温度が下がったりするのが困りものですが、だいぶ使い勝手慣れてきました。

 

久しぶりのおうちピザでしたが、大満足ドキドキ

このオーブンに変えてからおうちピザを焼いたのは2度目ですが、今回の方が上手く焼けたかな。

ロックダウンの時にオーバーナイト発酵で作ったピザが前のオーブンだったけど、すごく美味しかったので、次は、オーバーナイト発酵で生地作ってみたいなぁと思います。