オーバーナイト発酵ピザで外食気分 | Lancashire スローライフ

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先週は、寒かったイギリスですが、今週は又、お天気もまぁまぁで、少し暖かくなってきました。

他国では、ロックダウン緩和も始まってる様ですが、イギリスは、まだロックダウン中で、丸6週間経ちました。

まぁ、元々、少し緩いロックダウンだったから、1日1回のエキササイズ(散歩も含む)が許されているし、他国より少し遅れてロックダウンになったので、まぁ、ロックダウン期間としては、他国よりまだ短いですかね?

 

さて、そんなロックダウン中、以前から気になってた24時間発酵でピザ生地を作ってみました。

先々週の話です。

前日、明日はピザにしようか?と言う話になり、夜のうちに生地を準備しておきました。

 

 

 

軽くこねて、1時間程、室温に放置。

それから、冷蔵庫に入れておきました。

 

この日は、ジェノベーゼソースのシーフードピザとトマトソースのチョリソーピザにしました。

以前、ジェノベーゼソースを作った時にシーフード載せて食べたピザがすごく美味しかったので、又、作りたいな~と思ってました。

ちょうど、少し前にバジルを鉢で買ったのを鉢が小さかったので、少し大きめの鉢に植えたら、バジルもいい感じに育ってたので、そのバジルを使って、先に自家製ジェノベーゼソースを

作っておきました。

 

 

手作りすると、色が鮮やかで綺麗だし、何よりも新鮮で香りもとってもいいのです。

最近は、以前紹介したスパイスグラインダーを使って簡単に作れるので、バジルがある時は、ジェノベーゼソースは手作りしています。

これで、パスタにしても本当に美味しいです。

 

 

夕方まで、ずっと生地は冷蔵庫に入れたままで、約18時間冷蔵発酵した生地がこちらです。

プクプク発酵してるのがわかります。

 

ちょっと失敗したのが、冷蔵庫から出して、すぐに伸ばしてピザにしちゃった事。

一度、室温に戻してから使った方が良かったんですが、何も考えてなかったので、ギリギリまで冷蔵庫に入れっぱなしにしてしまいました汗

 

 

 

生地が冷たかったので、少し待ったけど、まだちょっと冷たいうちに成形してしまいました。

ちょっと形悪いけど、ピザストーンに載せてオーブンで焼きました。

ちょっと焦げちゃった~。

茹で海老、イカ、マッシュルーム、赤玉ねぎ、パプリカのシーフードピザです。

 

 

この日は、お天気が良くて暖かい日だったので、外でビール飲みながら、食べたんですが、なんかちょっと外食気分と言うか、ホリデー気分にもなれましたアップ

やっぱり暖かい日に外で食べると雰囲気も違うので、おうちご飯も外食気分になれます。

そして、うちでは時々ピザ生地から作ってピザ食べてるんですが、以前のオーブンでは美味しく焼けてたピザが今のオーブンにしてから、なんかいまいちの出来になる事が多かったんですが、これは以前のオーブンで焼いたみたいなピザになって、生地が美味しくできてましたドキドキ

ただ、このピザには、モッツアレラチーズをちょっと載せる位が良かったかも?と。

これは、又、リベンジしようと思います。

 

この食べてる間に2枚目のピザは、常温になったので、それから2枚目を焼きました。

 

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見ての通り、2枚目は、1枚目よりもずっと美味しくできて、しかも本格的で美味しい!

今まで作ったピザで一番美味しくできてました。

やっぱりオーバーナイト発酵(長時間発酵)で作るピザは、生地が違いますね。

クラストがふっくらカリッと美味しいです。

これからは、ピザはオーバーナイト発酵にしようと思います。

 

オーバーナイト発酵でこんなに美味しくできるなら、これは、パン作りも今度、オーバーナイト発酵で焼いてみたいな~と思ってます。