ペット用の火葬場 | Lancashire スローライフ

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イギリスLancashireより、何気ない普段の生活を紹介しています。
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昨日のブログへ沢山の温かいコメントありがとうございました。

私のブログにも沢山登場していたラルフですが、ブログ読者さんにも人気があり、ラルフの記事を書くとアクセスアップする事も多かった程ですニコニコ

ラルフの記事、楽しみにしてくれてた方も温かく見守ってくれて、ありがとうございました。

 

ラルフがいなくなって、何だかリビングが広くなった気がするのが不思議です。

別にうちは、猫用のベッドやおもちゃを置いてた訳ではないし、トイレも外に行ってたので、ラルフの物がなくなった訳ではないのにね。

そして、とっても静かですショボーン

最後の方は、いびきもうるさかったし、よく体制を変えるのに場所を変えたり、動いたりしてたから、そういう物音や動きが全くないからなんだと思うんですけどね。

うちで面倒を見る事になる前は、ほぼ毎日の様に遊びに来てはいたけど、外で過ごしたり、お隣にいたり、家に帰ったり、ずっとうちにいた訳ではなかったのに、ラルフがうちでは大きな存在になっていました。

まだ私もボンもリビングに入るとラルフの姿を探してしまったり、いつもの癖で、ソファの席には、クッションを置いて席を立ったりてへぺろ

そして、昨日、今日、近所に住む黒猫のバーティーも何度も窓から覗いて、あれ?今日はいないな~とラルフを探してる様です汗うさぎ

ソックスは、立ち止まりもせず、素通りしていったけど爆  笑

 

うちは、以前飼ってた黒猫のチャイが亡くなった時にPET用の火葬場で火葬してもらったので、今回ラルフも同じ場所で火葬してもらいました。

 

 

PET用の火葬場だけど、もう普通の火葬場とあまり変わらない感じです。

 

 

こんなメモリアルプレートを作ってもらって、ウォールに残す事もできる様です。

 

 

沢山のお花も飾られてました。

 

 

遠くからの写真になりますが、お墓も並んでました。

 

そして建物の後ろに煙突が見えて、火を噴いてたので、どなたかのペットが火葬されてたんでしょうね。

 

チャイが亡くなったのは、2012年の7月末。

ちょうどロンドンオリンピック開催中でした。

そして、あれから12年近く経ってるので、火葬費用も値上がりはしてるだろうな~と思ってたんですが、何と2倍になってましたびっくり

10年以上経ってるし、ボンは想定通りと言ってましたが、こんなに値段変わるんだ~と驚きました。

他のペットとまとめて火葬するのを選ぶともっと安くなるプランもありましたが、返却される遺骨に他のペットの物が多少、混ざる事もある様です汗うさぎ

 

 

これは、人間と一緒で、遺骨も素敵な陶器等も選ぶ事ができましたが、私達は普通のカートンボックスです。

そして、この箱にちゃんとネームプレートが付いていました。

 

箱が思ってた以上に大きくて(ママの遺骨とあまり変わらない大きさでした)、ビックリしたんですが、実はこの中に更に小さい箱が入ってました。

 

 

そして中の小箱にもネームプレート付き。

 

チャイの時は、こんなネームプレート付いてなかったし、こんな立派な箱にも入ってなかったので、こういうところも値上がりした理由の一つでしょうね。

 

沢山残ってたラルフの餌やビスケット等は、近所に住むバーティーの家にもらってもらいました。

もう、猫は飼わないと思うけど、餌用ボウルは、チャイの時に使ってた物で、今回も役立ったので、そのままシンクの下に残しておく事にしましたてへぺろ

又、どこかの猫に餌をあげる日が来るかもしれないですしね~。

 

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