今日は、16時近くには、もうかなり暗くなってて、あ~、もうこんなに日が短くなってるんだ~と驚きました。
日本帰省の続きです。
北海道は、10月から既に紅葉が始まっていて、札幌の実家の近所も帰る頃には、山の方もかなり色付いてきてました。
今回は、帰りのフライトは、夜だったので、滞在最終日に近所のスーパーまで最後にイギリスに持ち帰る食材等の買い出しに行ったんですが、偶然にも途中にあった民家の中にポツンとある小さな公園の木が遠目に真っ赤に紅葉していているのが見え、あまりにも綺麗だったので、ちょっと覗いてみました。
とってもいいお天気の日で、青空と緑の芝の小さな公園の中で、こんな綺麗に色付いてたんです。
今年は、10月に入ってから急に気温が下がったかと思ったら、又、暖かくなって、又寒くなって・・・と気温差が激しかったんですが、そのせいか、赤が綺麗に出てますね~。
赤と黄色に輝いています。
ちょっとツートンカラーっぽい左の木も面白いですね。
今まで、こんなところに公園があった事にも気づかなかったんですが、偶然、こんな綺麗な紅葉を見る事ができて、ラッキーでした。
こちらは、2年前の帰省で見かけた蔦の絡む家。
こちらも真っ赤に紅葉してました。
山の方も毎日、いい感じに紅葉してきてます。
夕方、まだ時間があったので、実家の周りをちょっと歩いて山の方の写真を撮ってみました。
イギリスの紅葉は、赤が少なく黄色がメインですが、日本の紅葉は、こうして赤と黄と緑が交じり合うのがいいですよね。
こちらは、近所の中学校のある通りなんですが、数日前にここを車で通って、並木が真っ赤になってて、綺麗だな~と思ってたので、こちらにも足を延ばしました。
最後に実家のお庭の紅葉で、日本の紅葉、見納めです
今年は、ゆっくり紅葉を見に行く事はなかったのですが、洞爺湖に行く途中の定山渓のエリアの山も少し紅葉始まってたし、こんな近所でもとっても綺麗に色付いてたのを見られて、良かったです。
イギリスに帰ってきたら、既にこちらもあちこち黄色に紅葉していましたが、雨が多く、あっという間に茶色くなってしまってます。
イギリスの黄色い紅葉も嫌いではないですが、日本の紅葉の赤が多い方が、好きかな?