我が家はセミデタッチの家なのですが、くっついてるお隣りの家との間のフェンスが壊れかけて気にはなってたんですが、ボン曰く、このフェンスは、お隣りが設置したフェンスだから、お隣りに任せると言う事でした。
どうやら、お隣りさんがここに引っ越して来た時、フェンスが壊れかかってて、以前、我が家に住んでいた一人暮らしのご年配の女性にフェンスを交換しないか?と持ちかけたら、私はこのフェンスで問題ないからこのままでいい!と言ったらしく、結局、お隣りの御夫婦は、自分達が全て支払いして、全てのフェンスを交換したそうです。
だから、このフェンスは、お隣りのフェンスなのです。
隙間も大きくなってきたし、壊れて、一部板を張り替えたりとコンディションも良くないし、この冬持つかな?と思ってたら、ついにお隣りさんも新しいのと交換する事にしたらしく、我が家にも半分折半して欲しいと言ってきたので、了承しました。
この右下の角に空いてる穴から、ラルフがよく現れます
ラルフはお隣りにいる事も多いのでね
フェンスが外されたところです。
お隣りの庭がこうして見えるのって、なんだか変な感じです。
こちらが、新しいフェンスです。
以前のフェンスとは違って、一番オーソドックスなフェンスになりました。
以前のは、オーダーメイドだったかで、結構お値段も高かった様です。
お隣りさんももう年金者だし、うちとしてもそんな高価なフェンスじゃなくて良かったです
ただ、気になったのはこちら。
一番家側のフェンスだけが何故か古いままで、その日は終了。
2階から見ると、お隣りの庭には、もう1枚パネルが置いてあったので、ここ1枚だけ残して仕事終了って???って思ってたんです。
ボンは、きっとフェンスの横の植木とかがあって、作業しにくかったんじゃないの?と。
でも、中央辺りにも大きな木があって、うちの庭側からフェンス入れしてたんですよね。
最後の1枚もうちの方から入れたら、すぐ入れれたんじゃないかな?と不思議に思ったけど、少し様子を見る事にしました。
翌日、私達が出かけようとしてたら、お隣りさんが、作業するのに、うちの庭に入らせてもらってもいい?って言うから、いいよ。私達、これから出かけるけど、勝手にどうぞ。って出かけたのです。
帰ってきたら、最後の1枚もちゃんと新しいパネルに変わってました
実は、すぐには気付かなかったんですが、なんで、1枚だけその日に交換できなかったのかがわかりました。
よ~く見て下さい。
実は、最後の1枚だけ幅が狭いのです。
だから、切らないと入れられなかったんですね。
でも、無事にちゃんと収まってて、フェンスも新しくなってよくなりました。
ただ、以前のフェンスは中央が低い半円型のフェンスだったのと、こちらのフェンスの方が少し高くなったので、以前見えてたお隣りの梅の木があまり見えなくなりました。
梅の時期は、楽しませてもらってたんだけど、ちょっと残念
お隣りさんが庭にいる時はフェンス越しに話たりもしてたけど、この高さになったら、それもちょっと難しいかなぁ?
正面側のフェンスも端の2枚が変わりました。
実は、このフェンスは、お隣りとその反対側の隣りの間の前庭に設置してたフェンスで、裏庭ほどコンディションは悪くなかったので、そのままキープしようとしたら、反対側のお隣りさんが裏庭のフェンスと形が変わるのは嫌だと言ったらしく(裏庭から繋がってるので)、うちと隣のフェンスは、家に挟まれてて、ここだけ違う形でも特に問題ないしで、コンディションが悪かった2枚をコンディション良かったものに変えた様です。
うちのは、ペンキ塗ってたので、1枚だけ色が違うので、そのうちペンキ塗り直そうと思います。
ある日の空模様。
青空が眩しいお天気のいい日でしたが、なんか不思議な雲ですよね。
ちょっと温泉から湯気があがってるような・・・
さっき、ラルフの名前を出したので、久しぶりにちょっとだけ登場です。
デッキで寝てる姿がなんとも可愛いかったので、こっそり近付きながら写真撮ってたら、気づいちゃった~。
うるさいな~。勝手に写真撮らないで~とでも言ってるかの様に。
プイと向きを変えちゃった~
しばらくすると、又こんな感じでリラックスモード全開でぐっすり寝てます。
最近は、お天気いい日が多いから、ラルフもやっと日光浴ができてるのかな?
と言っても、ラルフはうちの猫ではなく、4軒位先の近所の猫なんですが、まるで我が家の猫かの様にほぼ毎日遊びに来ています。
ラルフファンの皆さん、ご心配なく。ラルフは、相変わらず、元気です。