小樽ビールで休憩し、体も温まった私達。
運河沿いから雪あかりの路を散策しました。
運河には、ライトの付いた浮き玉が沢山飾られてて、幻想的なムードを醸し出してます。
この写真、光がキラキラしてて、いい感じに撮れました![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
この写真、光がキラキラしてて、いい感じに撮れました
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
ツアーとかで来てる外国人団体客も沢山いて、このハートのオブジェの前での写真撮影が人気スポットになってて、なかなかうまく写真が撮れませんでした。
添乗員さんにここは混雑するので、一人写真撮影1枚のみでお願いしますって係りの人が言ってたけど、中国人・韓国人団体のお客さん達、聞きやしません![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
添乗員さんにここは混雑するので、一人写真撮影1枚のみでお願いしますって係りの人が言ってたけど、中国人・韓国人団体のお客さん達、聞きやしません
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/146.gif)
運河沿いの道には、こんな風に雪で作られたキャンドルがずらっと並んで火が灯ってました。
すごい人で、立ち止まらないで進んでください!なんて言ってたけど、みんな写真撮りながら歩くし、立ち止まらず・・・なんて無理ですよね。
すごい人で、立ち止まらないで進んでください!なんて言ってたけど、みんな写真撮りながら歩くし、立ち止まらず・・・なんて無理ですよね。
左のが浮き球キャンドルです。
小樽は、昔、ニシン漁が盛んで、その漁で使われていた吹き硝子製の浮き球キャンドルも小樽らしさが出てました。
運河にかかってる浮き球ライトは、なんかホタルでも飛んでるかの様です。
散策路には、色んなオブジェがあって、みんな凝ってます。
小樽雪あかりの路のサインがあったので、記念に写真撮ってもらいました。
こういう記念撮影スポット等には、スタッフさんがいて、写真を撮ってもらえます。
交代しながらとは言っても、寒いところで、沢山の人達の写真撮影も結構大変でしょうね。
こういう記念撮影スポット等には、スタッフさんがいて、写真を撮ってもらえます。
交代しながらとは言っても、寒いところで、沢山の人達の写真撮影も結構大変でしょうね。
こちらのイベント、バレンタインデーまで開催しているので、ハートのモニュメントやオブジェが沢山ありました。
やはり、キャンドルの灯りは、ロマンチックだし、カップルで訪れたい場所って感じだからでしょうか?
やはり、キャンドルの灯りは、ロマンチックだし、カップルで訪れたい場所って感じだからでしょうか?
こちらは、雪と言うより、氷でできたキャンドルですね。
氷のキャンドルはクリアなので、これもいい感じです。
こんな感じで雪山に穴を掘って、そこにちょこんと小さなオブジェがあって、キャンドルの灯りで浮かびあがって素敵でした。
このキャンドルの灯りと後ろの倉庫群が又、いい感じですよね~。
雪壁に囲まれたこのハートの前で写真撮ってるカップルも沢山いましたよ。
氷に埋め込まれた赤い実も可愛いですよね。
よ~く見るとわかりますよね。
この雪のキャンドルホルダー、中にろうそくを灯してるので、ちょっと雪が溶けたりしてます。
それで、どうやらボランティアの人達が、毎日昼間は、補修して、夜のイベントに望んでいる様です。
こんな素敵な景色が楽しめるのは、ボランティアの人達の努力の賜物なんですね。
そろそろ寒くなってきたし、この辺で運河散策は終えて、又、温まりにどこかで休憩しようかと。
さすがに冬の夜は、寒くて長くは外を歩いていられませんね。
こちらの
出抜小路
の中を通りました。ここにもキャンドルが並べられていました。
以前、この中にニッカのRITAという名の付いたバーがあったのを見てたので、ちょっと覗いてみましたが、高そうだったので、別な場所へ行く事にしました。
小樽の街中は、あちこちこうしてキャンドルが灯ってて、このイベントにも力が入ってるのがわかります。
まぁ、運河のところの観光客の数を見てもこのイベントの貢献度は大きいんだろうなぁ。
まぁ、運河のところの観光客の数を見てもこのイベントの貢献度は大きいんだろうなぁ。
私達は、こちらの小樽バインと言うワインレストランで休憩です。
暗かったので、外観写真は入口のみですが、この建物は、旧北海道拓殖銀行の前進、北海道銀行の本店として建てられた建物です。
この小樽バインは、現在中央バス(BUS)の直営店で、銀行(BANK)だった建物を使ってワイン(WINE)のお店としてオープンしたので、小樽BINEと名付けられたそうです。
暗かったので、外観写真は入口のみですが、この建物は、旧北海道拓殖銀行の前進、北海道銀行の本店として建てられた建物です。
この小樽バインは、現在中央バス(BUS)の直営店で、銀行(BANK)だった建物を使ってワイン(WINE)のお店としてオープンしたので、小樽BINEと名付けられたそうです。
さすがにここも混んでました。
私達は、お腹は空いてなかったので、ワインをハーフカラフェでもらいました。
こちら、飲み比べセットなんかもあって、ここに来るとよく飲み比べを飲むんですが、私達、何回か来て、飲み比べも飲んでるので、今回は、おたるツヴァイゲルト・レーベにしました。
こちらは、余市産の葡萄が使われているワインです。
海外産のワインを飲みなれてしまうと、小樽ワインは、軽めのワインが多く、意外と値段が高いのが残念です。
そう言えば「天使の雫」って言うビール麦芽とワイン果汁で作られた発泡酒も美味しいです。
しばらく飲んでないなぁ~。
上でも説明した様にこちらの建物、昔は銀行だった建物で、実は、今でも地下金庫室ワインセラーが残っていて、6~12名の会食、パーティールームとして利用されていて、スタッフに声をかけると中を見せてもらえます。
今まで何度もこのお店には来てたけど、まだ金庫室見てなかったな~と思い、せっかくだから見せてもらおうと言う事で、精算した後に見せてもらいました。
こちら、飲み比べセットなんかもあって、ここに来るとよく飲み比べを飲むんですが、私達、何回か来て、飲み比べも飲んでるので、今回は、おたるツヴァイゲルト・レーベにしました。
こちらは、余市産の葡萄が使われているワインです。
海外産のワインを飲みなれてしまうと、小樽ワインは、軽めのワインが多く、意外と値段が高いのが残念です。
そう言えば「天使の雫」って言うビール麦芽とワイン果汁で作られた発泡酒も美味しいです。
しばらく飲んでないなぁ~。
上でも説明した様にこちらの建物、昔は銀行だった建物で、実は、今でも地下金庫室ワインセラーが残っていて、6~12名の会食、パーティールームとして利用されていて、スタッフに声をかけると中を見せてもらえます。
今まで何度もこのお店には来てたけど、まだ金庫室見てなかったな~と思い、せっかくだから見せてもらおうと言う事で、精算した後に見せてもらいました。
こちらが、その金庫室ワインセラーです。
今は、パーティールームとして使ってるので、ワインセラーと言うよりは、ワインは飾りの様な感じですね。
今は、パーティールームとして使ってるので、ワインセラーと言うよりは、ワインは飾りの様な感じですね。
金庫室だったのがわかるのは、やっぱりこの頑丈そうな扉ですかね?
壁には、こんな金庫も埋め込まれていました。
何も買わなかったけど、最後にお決まりで、ちょっとだけお土産屋さんを覗いてから外に出ました。
外にはこんな可愛いキャンドルが並んでました。
まだまだ雪あかりの路散策は続きますが、続きは後日に。
まだまだ雪あかりの路散策は続きますが、続きは後日に。