Staveley Riverside Walk | Lancashire スローライフ

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ブルワリーツワーの後、お天気も良かったので、その裏にある川沿いをお散歩しました。




8月だったので、緑が綺麗です。
今は、もう寒くなってきて、あちこち、秋景色ですけどね。

歩き始めてすぐにボーリング場を見つけました。
ボーリングと言っても日本のボーリングは、こちらでは10ピンボールと呼ばれていて、このボーリングは、イギリスのボーリングで全く違うゲームなのです。
実は、うちからシティセンターに行く途中にボーリング場あるんですが、高い塀に囲まれていて、ちゃんと中が見えなかったので、実際にやってるとこを見たのは初めてです。



ボーリングの球が小さめで、芝生の地面がゴルフ状のように少し起伏があったりして、真っ平らではないようです。



日本で言う、ゲートボールのような感じなのかな?
ちょっと年配の方に人気のゲームのようです。



このゲームは、色付きのボール(黄色)を最初に誰かが投げて、その後、誰が一番その球に一番近いところに投げる事ができるかというのを競うゲームだそうです。
他人の色付きの球に近い球にぶつけて、遠くにはじいてもいいようで、ちょっと氷の上で競うカーリングのような感じもしました。
いつも塀の外から、どんなゲームだろう?とちょっと覗いて見たりしてたので、こんなとこで、ちゃんと見る事ができて、ラッキーでした。



ビール工場のちょうど裏手あたりです。





こんな風にちゃんと道があって、そこをのんびり歩きました。



ちゃんとサインも出てました。
Staveley村まで、1/4マイル(約40m)です。




こんな風に川に面してバルコニーがある家も・・・
暑い日だったら、涼むのにいいかなぁ。
以前、一人暮らしをしてた時に川沿いのアパートに住んでた事があります。
こんなに水量も多くはなかったけど、水の音に癒されると言うより、いつも外は雨が降ってるような感じだったんですよね。
友達が遊びに来ると、みんな、あれ雨降って来た?って言う位・・・
それを思い出して、こんなに水量が多かったら、ちょっとどうかなぁ~?なんて



この家は、B&Bかレンタルコテージかそんな感じのようです。


こんな風に草原が拡がっていて、写真には写ってないけど、羊たちも放牧されてました。


ちょっと田舎な感じの静かな眺めですよね。
こんな景色を満喫してるうちに民家のあるところに戻ってきたようです。







村のメイン通りは、その名の通り、メインストリートでした~