日本経済新聞1面に連載されている「あすへの話題」。

今クールは山根基世さんと安野光雅さんがおもしろい。


2009年2月24日付で、山根さんが「群読」について、

「現代文の散文を、声を揃えて読むのは如何なものか?」と

問うている。


韻文や詩などを群読することはとても楽しいが、

「散文の場合は、文節ごとのに切って語尾をのばさなければ呼吸は合いにくい。

しかもそうるれば必ず節がつく。節をつけ語尾を延ばす読み癖がついてしまえば、まともに現代文を読めなくなるのでないか。」


と危惧されている。

まさに共感。


私は、コーラスも朗読も大好き。今は、お経をみんなで朝読むワークショップに興味があるほど群読好き。

だけれども、現代文を子供たちがみんなで読んでいるのはちょっと気持ちが悪いなぁ、と思っていたのが、気持ちが悪い理由がはっきりした。


谷川俊太郎さんも、「群読に向く文かどうか、先生によく判断していただきたいですね」とおっしゃったそうだ。

半年以上前からわかっていた皮様のう腫をとることになった。

3泊4日の入院で腹腔鏡手術。


<1日目> 

午後入院手続。売店に行き、T字帯(399円)を買う。

夕食は常食。食後、下剤を受け取る。250mlぐらい。思っていたよりもずっと飲みやすく、ちょっと酸味の強いジュースのよう。


<2日目>

終日絶食。朝、浣腸。剃毛後にシャワーを浴び待つ。

午後手術室へ。全身麻酔なので、あっという間に意識がなくなる。

手術後、取り出したものを見せてもらう。


クリーム色の脂肪の塊に絡みついた髪の毛。・・・話には聞いていたが、確かにグロい。

もっとまじまじ見ていたいが、麻酔も効いてるし眼鏡もかけてないしで、またことんと寝てしまう。


一晩、リカバリールームで過ごす。

以前、麻酔明けに頭を動かして散々頭痛に苦しんだことがあったので、身体を極力揺らさずにすごす。

痛みがあるので、強めの痛み止めを点滴してもらう。


<3日目>

朝、お水とお茶を飲める。尿管をつけたまま、病室へ戻る。

昼は五分粥。

午後は尿管をはずし、点滴したまま診察。

傷まわりが痛いので、錠剤の痛み止めを出してもらう。夜から常食。


<4日目>

シャワー許可。抗生物質の点滴を受け、診察後に退院。

痛いので、何かと不便だが、のんびりすごす。

(退院日に着る服をパンツにしていったのは失敗。コートの中で、ジッパーをあげられなかった。)