京阪石山坂本線『春らんまん号』





三条京阪から京津線で浜大津に到着とりあえず京阪膳所までいって列車を待つことにしました。待つこと数本。705を先頭にした派手な列車がカーブから現れました。早速乗り込み坂本まで。坂本でゆっくりと外観、車内を撮影することにしました。
外観は春に目覚めたカエルや魚たちが元気よく音楽を奏でているイメージ、車内のほうも地面にウサギが飛び回り、扉ではイノシシが楽しそうに踊っています。さらに天井には立体的な蜂や蝶々が飛び回っています。
京阪のホームページによると、この列車は「京都芸術デザイン専門学校」空間デザインコースの学生さんがデザインしたものをベースに電車の車体外側に湖都の春を表現した装飾を施すことにより、大津市域で春シーズンの雰囲気を盛り上げ地域の活性化につなげるというもので、705-706号車が抜擢されています。すでに3月16日から走っており5月下旬まで運行される模様です。
日に日に暖かくなって来たこの季節にホントに楽しい気分にさせてくれる列車、一度乗車されてみてはいかがですか。
ちなみに
京阪電気鉄道のホームページは
http://www.keihan.co.jp
京阪電気鉄道大津鉄道事業部のホームページは
http://www.keihan-o2.com/
九州旅行2008春その3『九州新幹線つばめで鹿児島へ』






天神から西鉄バスで博多駅に到着。駅を見て思わずビックリ、写真の通り階上がない駅だけの状態になっていたのです。井筒屋があった頃の駅舎の面影はなく、あちこちがボードで隠されていて、屋根には大型クレーンがいっぱい並んでいました。着々と九州新幹線を受け入れる準備は進んでいるのですね。
あらかじめインターネットで予約していたチケットを発券、ホームに上がりJR九州の様々な車両を撮影していると、どこからともなく客室乗務員の姿が...。そう旅のプロローグはここから始まっているのです。6番ホームに黒いボディーに黄色のフォグランプが眩しい『リレーつばめ』がゆっくりと進入。その列車に敬意を表すかのように客室乗務員が深々と一礼。こういう動作ひとつにまたJR九州の旅の魅力を感じてしまいます。今回乗車したのは博多9時10分発特急『リレーつばめ5号』座席は1号車3Cです。
列車は定刻に出発、『JR九州をご利用いただきましてありがとうございます。鹿児島中央行き特急リレーつばめ5号です』というJR九州独特の自動放送とともに客室乗務員が乗車券拝見とグリーン車ドリンクサービスのメニューを訊きに各座席へやってきます。ほかにも雑誌や新聞、毛布の貸し出しなどをひとりの客室乗務員さんが何回も回って来てくれます。そういえば昔「あなたの特急30分おき」というキャッチコピーと一緒に『あなたのレディー30分おき』というコピーもあったようななかったような。
ここ最近は田園のなかに新しいマンション群が立ち並び、さらに九州新幹線の高架も建設されはじめ、車窓風景も徐々に変わりつつあります。そんな風景をぼんやりと眺めながら列車は久留米、大牟田を過ぎ熊本へ。熊本駅も新幹線の駅へとうまれ変わりつつありました。
熊本を出て約20分、列車がポイントで方向が変わったかと思うとそこは新八代駅です。リレーつばめを降りて接続3分、同じホームに停まっている新幹線つばめ5号に乗車。向谷実さん作曲の発車メロディーがホームに鳴ると新幹線『つばめ』は静かに発車しました。インバーターのクイーンクイーンというステップがあがる音とともに車内放送のメロディー。この絶妙なタイミングが見事!!めちゃくちゃカッコいいです。四カ国語(日本語、英語、韓国語、中国語)の車内放送も他の新幹線にはないJR九州独特のサービス。最高速度260キロでこの列車の停車駅は川内のみの速達形。いろいろと車内を撮影し、上質のシートにさあこれからゆっくりとくつろごうと思っていると、もう終着放送のメロディー。博多駅から2時間20分という4年前からすると驚異的な時間短縮で、鹿児島中央駅に到着してしまいました。
九州旅行2008春その2『西鉄天神バスセンターと西鉄バス』



ムーンライト号が到着した降車場からぐるっと回り、天神バスセンターのコンコースへ。
西鉄天神バスセンターは西鉄福岡駅や福岡三越などが同居するソラリアターミナルの3階にあり、このフロアほぼ全体を占めています。6番まである乗り場は九州の各方面行の高速バスが切れることなく発車し、夜には東は東京、大阪、名古屋などの主要都市への夜行便が毎晩出発しています。
電話予約しておいた明日あさってのバスの定数券を発券したあと、エレベーターで1階へ。渡辺通りに出てきました。道路からソラリアターミナルを見上げると、あらためて西鉄さんのソラリアプロジェクトの偉大さを実感します。
そしてこの渡辺通りをメインに四方八方に走り巡っているのが、福岡の街に見事にマッチした赤いラインの西鉄路線バス。3車線あったら3車線ともバスで埋め尽くされ、信号と信号の間にバスが10台は普通のこと。バス停付近ではバスのスピーカーから聞こえる「おはようございますお待たせしました~」の輪唱。バスファンにとってはまさにバス天国です。一般人から見るとみんな同じ顔に見えるこのバス、よく見るとみんな少しずつ違っていてとっても奥が深いんです。
まっ、その話は今しちゃうとホントに長くなるのでまたあらためて...。
このあと天神大丸前からバスに乗ってでリレーつばめが待つ博多駅へと向かいました。