バイオハザードは、もともとは、コプコンの有名なゲームだ。私は、スーパーマリオとドラクエまではやったが、それ以降、ゲームには全く触れなくなった。昭和の人間なのでゲームにハマって時間を使うのは、なんだか「非生産的」な気がするからだ。
映画版のバイオハザードは、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の第1作はとても好きで、今でもたまに見返したりする。このアニメシリーズも連続して見ており、特に第2作の「ダムネーション」は傑作だと思う。ミラ・ジョヴォヴィッチの実写版(?)が2作目からは急激に劣化していくのに比べると、アニメはレベルを保っていると思う。
当作は、アニメシリーズでは第4作に当たるらしい。第3作を見ていないのだけど、楽しく見れた。ストーリーは、ウイルスを手に入れたテロリストと、バイオテロを阻止しようとする特殊部隊の戦いを描いている。相変わらず登場人物の表情も非常にリアルで、不気味はゾンビやクリーチャー等もアニメとは思えない迫力だ。
テロリストが「アルカトラズ島」に立てこもる設定等は、他作
(確かニコラスケイジが主演していた作品?)の既視感がある。
そんなこと気にせずに、楽しく見れる1作!
アマゾンプライムで視聴