あまりのアクションの連続で! キアヌ・リーヴス 「ジョンウィック コンセクエンス」 | 映画と音楽のある生活

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 またしてもアマゾンプライムで視聴です。ジョンウィックシリーズは、1作も見たことが無い。キアヌ・リーブスが、それほど好きでないからかもしれない。そもそも「スピード」でメジャーになった頃「キヌア・リーブス」と間違えて記憶したくらいだ。

 シリーズの最終作となる当作は、「世界の!」真田広之も共演する等、大阪も舞台になっている。といっても、あくまでも米国人がイメージする日本風であって、古くは「ブレイドランナー」から「ブラックレイン」「キルビル」に続く世界観だ。

 途中から、盲目の殺し屋をドニー・イェンが演じていることに気が付いた。ドニー・イェンと言えば私にとっては「イップマン」だが、今回はアクションも打って変わって刀を使った座頭市風にしているから大した物だ!正直、当作では主役を食ってしまっていると思った。

 タイトルにも書いたけど、ストーリーよりもアクションにつぐアクションで正直、何度も中断しながら見た。これを劇場でみたらどうなんだろう?あまりの迫力に圧倒されるのだろうか?

 当作を視聴していたら、連続して「ジョンウィック」の第一作目が再生された。これも途中まで見たが、レビューを書く元気があればアップしてみます。アマゾンもタイトルバックは最後まで流して欲しいと思いました。