ゲームの映画化と言ってもバイオハザードとは違う!「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」 | 映画と音楽のある生活

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 お正月は、よっぽど暇だったのか、アマプラで当作まで見てしまった。実家には任天堂の花札があったが、その当時は現在の同社を想像することも出来なかった。今、株価はいくらなんだろう?おそらく高額すぎて買うことが出来ない。

 パソコンの事を「マイコン」などと呼んでいた頃、任天堂の「ファミコン」はゲームに特化したパソコン(?)として一世を風靡した。その中の最大のヒット作が「スーパーマリオ」だった。当時のグラフィックでは、ドット数が足りず、特徴的なキャラクターのデザインを作るために、ワザと髭を付けたという。オリンピック招致の際、亡くなった安倍総理がコスプレする程、世界的な人気キャラになったということだろう。

 ストーリーは、正直あって無い様なもので、マリオにドンキーコングにピーチ姫と懐かしのゲームキャラが顔を揃えている。

 ただ、このアニメの技術は何と言えば良いのだろう、これが昔のテレビアニメの平板な画像なら大人の視聴には耐えないが、立体的かつ綺麗な画像となっている。

 英語の勉強にと思って英語字幕で視聴した。