視聴後の感想は「時代劇に、それはないんじゃないの!」でした。構想3〇ウン年とか、黒澤明がアイディアを絶賛したとか?私には、全て????でした。
面白かったのは、史実で明智光秀は織田信長から「キンカン頭」と罵られたとのことで西島秀俊のこのビジュアルです。
二枚目の彼にこのズラはないですよね。
演技で面白かったのは、信長を演じた加瀬亮です。
なんか、イメージが「アウトレイジ」に出て来た子分で、たけしに「野球やろ!」と言われてバッティングセンターで的にされた「石原」とダブります。
個人的には当作を視聴した後も「アナログ」の監督をして欲しかったことに変わりはありません。