ファーストサインとファーストトーク、どう違いますか? | 【オンライン有・江戸川区葛西】子育てのイライラ解消!ママ友を作って楽しむファーストサイン教室・イヤイヤ期へっちゃらになる教室

【オンライン有・江戸川区葛西】子育てのイライラ解消!ママ友を作って楽しむファーストサイン教室・イヤイヤ期へっちゃらになる教室

イヤイヤ期もへっちゃら!ベビーとママが手や表情、声色などでおしゃべりするファーストサイン育児でベビーの賢さに気づけます。月齢や地域別でベビー&キッズとママのコミュニケーション教室開催中。ママ友作りも応援!オンライン講座や動画講座で世界中からの参加有。

◆ ファーストサインとファーストトーク、どう違いますか?

こんにちは!
親子コミュニケーションの専門家、
ファーストサイン&ファーストトーク講師の細川弓子です。



私ゆみこが普段開催しているお教室、初級講座、プロ養成講座は

・ファーストサイン
・ファーストトーク

2つのプログラムが主です。



対象月齢だけでいうと、

ファーストサインは、生まれる前から2歳くらいまで、

ファーストトークは、1歳半くらいから幼稚園入園前くらいまでです。

目安のポイントは、「『言葉』でおしゃべりするかどうか。」です。



あくまでも目安です。


ママの性格、子育ての方針によってもオススメするプログラムが変わってきます。

迷ったらご相談くださいね。

お教室開設以来10年間、毎年のべ840組(10年間で8400組!?)の親子さんと接してきた経験からアドバイスさせていただきますね。



ファーストサインとは


まだ言葉でおしゃべりできない赤ちゃんとママが、お手手やお顔の表情、声のトーン(声色)を使ってコミュニケーションを取る方法です。



お教室では、身の回りのものやおもちゃなどを使って、楽しく遊びながら、少しずつファーストサインを身につけていきます。



初級講座では、お教室ではお伝えしきれない理論から実技までを通して学ぶことで、これからのファーストサイン育児がいっそうわかりやすくなると思います。

最終的に、ファーストサインを使って、親子でコミュニケーションできることが目的です。

もちろん旦那さんなど、周りも巻き込んでサインで会話できることが理想。



ファーストサインは2歳になってもまだまだ必要ですし、役に立つんですよ。

赤ちゃん返り対策にもファーストサインは役に立ちますよ。





ファーストトークとは


ファーストトークは、お子さんの「言いたい、伝えたいを育てる」プログラムです。

言葉でおしゃべりできるようになってきて、

家族だけじゃなくて、社会の一員として成長していくために、


親としてどうやって言いたい気持ち、伝えたい気持ちを育てるか、引き出すか、

どうやって言葉をわかるように育てていくか、


例えば「ありがとう」「ごめんなさい」などを自然に言える子に育てるためには、どう声がけをしていけばいいか、

どんなふうに接して伝えていけばいいか‥

など、

親も子も成長していくプログラムです。



ファーストトークは、1歳半から3〜4歳くらいまでの親子さん対象にプログラムが作られていますが、


私がファーストトークの考えを身につけてから、

難しい小学生の時期も、

思春期の中学生への接し方も、ファーストトークの考え方で、ずいぶん気が楽でしたよ。



お教室は、毎回1つ(2〜3つのこともあります)の言葉をテーマに、絵本、お製作、アクティビティなどを通してとことんその言葉を身につけます。


初級講座は、理論から実技まで、最短3時間で一通り身につけます。

実技もありますが、親子での受講でも、ママ単独での受講でもOKです。


どちらがオススメ?


今だけの親子関係でなく、今後何十年も続く親子関係、親子のコミュニケーションのことを考えると、

ファーストサインもファーストトークも身につけることをオススメします。


ファーストサイン、ファーストトークを知った育児、知らなかったときの育児、

両方の育児を体験した経験からも、オススメです。


どちらか、という場合は、月齢も目安ではありますが、

ママの性格、子育ての方針によってもオススメするプログラムが変わってきます。

迷ったらご相談くださいね。

お教室開設以来10年間、毎年のべ840組(10年間で8400組!?)の親子さんと接してきた経験からアドバイスさせていただきますね。


ご質問、お問い合わせは公式ラインから、ご遠慮なくどうぞ。

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