反省 | lamer1971のブログ

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「架空の話」をエンタメとして楽しむ、という前提をいちいち言わなきゃいけないのだと痛感した。日本語が通じていない、というか日本語の文法は「架空の話」と「現実の話」を区別しないので、いちいち言わないとどっちの話か文面上わからない。誤解を生むもとだったと思うし、人格を誤解された原因だったとも思う。だから、ラテン語でデカルトを読め、と言っているのは、エンタメとして楽しむならばそうしたらいいんじゃないですかという意味であって、それでなければあなたの知性も品格も認めないとかそんな意味じゃないのに、変な人だと受け取られる。生業は公務員であったので、「楽しみ」として架空の世界の話をしていたのだというだけなのに、本気でやっているように受け取られてしまう。それは自分のミスだ。架空の話を生きる気などない。願い下げだ。ゾッとするよ、そんな発想は。私はサルトルじゃない。