「夢追い酒」 渥美二郎 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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夢追い酒 渥美二郎

 

苦労の末、大ヒットとなった

渥美二郎の代表曲です。

 

夢追い酒 渥美二郎

 

夢追い酒 昭和53年(1978年)


悲しさまぎらす この酒を
誰が名付けた 夢追い酒と
あなたなぜなぜ わたしを捨てた
みんなあげてつくした その果てに
夜の酒場で ひとり泣く


作詞・星野栄一 

作曲・遠藤実

youtu.be/hi2P_uluRkQ?si=csZP2GVBCUDGl7Bd

 

280万枚売れ、1979年のオリコン年間シングルチャートの1位に輝いています。
2位は「魅せられて」、3位は「おもいで酒」
以下、「関白宣言」「北国の春」「ガンダーラ」「YOUNG MAN」「チャンピオン」・・・

ポップスと演歌が、いい具合に入っています。

 

渥美二郎は長い間、東京の繁華街 北千住や浅草で流しをしていたそうです。

16歳から演歌師として流し、3曲歌って200円だったとか

今、流しを行っているのは何人ぐらいいるのでしょうか

 

 

夢追い酒 渥美二郎

 

以前、映画「こまどり姉妹がやって来る ヤア!ヤア!ヤア!」を観に行ったら、

同じく浅草などで流しをしていた縁で、こまどり姉妹に花束をあげていました。

(写真暗くてすいません)

 

渥美二郎は、他にも「釜山港へ帰れ」も大ヒットでした。

 

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