「いとこ同士」 有田美春 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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いとこ同士 有田美春

かまやつひろしと森山良子は、いとこ同士ってことで、
有田美春「いとこ同士」です。

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夏が来るたびに 思い出がふえる
教えてくれた海の歌なんか あの人
手をつないでいた 何も知らないで
でもいつからか お互い気にかかる年頃
野球クラブに入ったあの人が
なんだか大人に見えてきた
好きなの 逢うたび複雑
いとこ同士なの


いとこ同士 昭和49年
http://www.youtube.com/watch?v=AQyj8ObqylY
作詞・安井かずみ
作曲・都倉俊一


夏、いとこ、野球部、思春期。。。なんか甘酸っぱい(*゚ー゚)ゞ

まさに、70年代アイドル曲って感じですね。
一点の曇もありません。


デビュー当時には、NHK「レッツゴーヤング」の司会もしていました。
まだ、サンデーズが出来る前。
もし、サンデーズがもっと早く出来ていたら、有田美春の名前ももっと浸透していたかも。



有田美春は、五木ひろしや八代亜紀を生んだ、オーディション番組「全日本歌謡選手権」で、10週勝ち抜いたグランド・チャンピオン、だから実力はバツグン。

演歌系の多い全日本歌謡選手権出身者の中では、アイドルは珍しい。
有田美春、竜エリザくらいか

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いやいや、天童よしみも10週勝ち抜きチャンピオンで、今はアイドル?
おなじく10週勝ち抜きの真木ひでとは、失神バンドオックス出身の元アイドル
司会していたのも、元アイドル、スリーファンキーズの長沢純でした。


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