こんばんは、お久しぶりです。
昨年7月以来、1年ぶりです。
一年前の中断時には、思いもかけず沢山の方からコメントを頂きました。
本当にありがとうございました。
少し記事を書く時間と気持ちが生まれてきました。
恥ずかしながら、また、本日から再開いたします。
相変わらず、昭和の歌謡曲
採り上げるのは、ボクの生まれた昭和30年代から昭和50年代に聴いた歌謡曲・流行歌です。
ボクの勝手な思いで言えば、この時期は歌謡曲全盛期。
もはや戦後ではないの昭和30年代、
三橋美智也らが伝統的日本的情緒を唄い、
弘田三枝子らが、アメリカン・ポップスで新たなリズムを伝え、
平尾昌晃らがロカビリーで日本中のギャルを熱中させ、
御三家が青春歌謡で若者の心をガッチリつかみ
昭和40年代、
グループサウンズに乙女たちは熱狂し、
加山雄三、荒木一郎らが自作曲を歌い演奏し
フォークソングが、反体制ソング、叙情歌、四畳半ソングと幅を広げ
小柳ルミ子、南沙織、天地真理ら元祖アイドルが登場し
昭和50年代
新御三家や花の中三トリオら数限りないアイドルの活躍
ザ・ベストテン、トップテン、夜のヒットスタジオといった歌番組が毎日のように放送された時代でした
歌謡曲の種類も、ムード歌謡、お色気歌謡、演歌、ビート歌謡、コミックソング・・・とバラエティに富み
まさに百花繚乱の歌謡曲時代ではなかったでしょうか
そんな昭和歌謡を、音楽論なし、音楽技術論なし、音楽知識なしの3ないですが、
臆面もなく、また書きます(汗)
今回は、手元に何冊もある当時の明星・平凡の付録の歌本なんかも、ボチボチと紹介していきたいと思っています。
いつまで続くか分かりませんが、また、お付き合いのほど宜しくお願いします