またまた我が家にある歌本から
1972年（昭和47年）平凡7月号です。
表紙は現千葉県知事・森田健作先生。
爽やかです。(;^_^A
ページをめくると、ジューン・ブライドでしょうか
天地真理、南沙織、小柳ルミ子 三人娘のウエディング・ドレス姿そろい踏み
南沙織のミニ・スカートが可愛い(*ﾟｰﾟ)ゞ
次のページからは新曲の紹介
小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」
天地真理「ひとりじゃないの」
そして、南沙織が「純潔」です。
純潔
http://www.youtube.com/watch?v=fVLUOmpdLy8
作詞:有馬三恵子 作曲:筒美京平
1972年紅白歌合戦での南沙織
シンシアの後ろで、キャンディーズとパンダが踊っています。
このパンダは、左から天地真理、小柳ルミ子、谷啓だとか。
そうやって見ると、たしかに小柳パンダが一番ダンスが上手い。
キャディーズの並びは、スーちゃん、ランちゃん、ミキちゃん
この並びは珍しい？？
♪
嵐の日も 彼とならば
お家が飛びそうでも
楽しいのよ からだなんて
消えそうな嵐でも
変わるのよ 愛された時
その時が はじめての恋
私 愛してる 彼も感じてる
恋は大事ね
この当時、南沙織に移籍前に所属していた事務所のマネージャーとの噂が浮上。
それに対して、歌で回答を出したモノ。
こんなことが下のページに書いてあります。
「前のマネジャーとの恋愛問題でファンをイライラさせている南沙織さん。
新曲は、この問題に答えを出しているように『純潔』。
「私 愛してる 彼も感じてる 恋は大事ね」なんて、チョッピリ意味深ですね。」
そんなこともあってか（？）、オリコン３位のヒットでした。
さて、ここで問題です。
上の写真 左の女性歌手は誰でしょう～～～か ？
ヒント）
スター誕生
山口百恵
桜田淳子
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