「バス・ストップ」 平浩二 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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バス・ストップ 平浩二

1973年(昭和48年)1月15日付け オリコン・ランキング
1位 女のみち 宮史郎とぴんからトリオ
2位 喝采 ちあきなおみ
3位 ふたりの日曜日 天地真理
4位 漁火恋唄 小柳ルミ子
5位 小さな体験 郷ひろみ
6位 そして、神戸 内山田洋とクールファイブ
7位 あなたが帰る時 三善英史
8位 愛の休日 ミッシェル・ポルナレフ
9位 あなたの灯 五木ひろし
10位 じんじんさせて 山本リンダ
14位 バス・ストップ 平浩二


バス・ストップ
平浩二、最大のヒット
1972年発売、40年近く経った今夜も、きっとどこかの店で気持ち良く歌われている息の長い名曲。

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バスを待つ間に 涙を拭くわ
知ってる誰かに見られたら
あなたが傷つく
何をとり上げても 私が悪い
過ちつぐなう その前に
別れが来たのね


「バス・ストップ」
http://www.youtube.com/watch?v=vAPBpvogjXY&feature=related
作詞・千家和也 作曲・葵 まさひこ

流れるようなイントロ、ケレンミたっぷりに女心を唄うイケメン男子、
これぞ、昭和歌謡の醍醐味です。


バス・ストップって言葉がちょいとレトロだけど、バス停と言うよりも絵になる、歌になる。
ボクの田舎では停車場とか停留場って言っていましたが、これまた良い響き。

冬のバス停、別れにバスを待つイメージがあります。
「五番街のマリーへ」「ささやかな欲望」「挽歌」とかバスを待つ歌って、どれも別れ歌。


朝の通勤バスを待つバス停の歌って、あるのかな。
「お早うございます」「寒いですね」「いや、昨夜は飲み過ぎました」「かみさんの機嫌悪いんですよ」「子供のセンター試験があるんで、夫婦げんかも出来ないよ」・・・・・「バス遅いですね」
う~ム・・・、ないな。

通学バスのバス停ソングは、ありそうな気がする。

「セクシー・バスストップ」浅野ゆう子なんてセクシーなやつもありますね。
http://www.youtube.com/watch?v=78nhxf9PsTk&feature=player_embedded


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