白いボール 王貞治＋本間千代子
昨日は大相撲の増位山の歌でした。
大相撲があるならプロ野球もってことで、王貞治「白いボール」です。
1965年（昭和40年）当時の人気歌手・本間千代子とのデュエットなんですね。
♪
プレート蹴って 投げ込むボール
カンとバッターが 打つボール
ボールボール 白いボール
ベンチの仲間も スタンドからも
みんな見ている ひとつのボール
「白いボール」
http://www.youtube.com/watch?v=3sQU7NejgIg
作詞・鶴見正夫 作曲・冨田勲
いかにも、王さんらしい生真面目、実直な歌い方。
「ナボナはお菓子のホームラン王です」ってＣＭも、あの棒読みセリフも誠実さが出て好感度バツグン。
1964年に日本記録のホームラン５５本を出して、長嶋とのＯＮ砲全盛期の頃ですね。
1965年は巨人は連続日本一のＶ９スタートの年。
ボクの田舎では巨人戦しか放送していなかったので、巨人の選手の名前しか知りませんでした。
｢巨人の星｣もそのうち始まり、まさに巨人・大鵬・玉子焼き世代です。
王さん、今朝のＴＢＳ「サンデー・モーニング」に張本氏と共に出演してましたね。
やっぱり、きちっとした解説でした。
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