『気まぐれヴィーナス』 『追いかけてヨコハマ』 桜田淳子 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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気まぐれヴィーナス』 『追いかけてヨコハマ』 桜田淳子

1977年(昭和52年)6月27日付け オリコン・ランキング
1位 『渚のシンドバッド』 ピンク・レディー
2位 『勝手にしやがれ』 沢田研二
3位 『雨やどり』 さだまさし
4位 『星の砂』 小柳ルミ子
5位 『あずさ2号』 狩人
6位 『サクセス/愛しのティナ』 ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
7位 『能登半島』 石川さゆり
8位 『セクシーロックンローラー』 西城秀樹
9位 『硝子坂』 高田みづえ
10位 『気まぐれヴィーナス桜田淳子

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気まぐれヴィーナス
去年のトマトは青くて固かったわ だけどいかが 今年は赤いでしょ
こんな言葉を言われたら、ホントにドキッとしますね。経験はありませんが。。。

今年は熟しすぎ~♪って替え歌はありませんでしたか。 プピルピププピル♪
作詞・阿久悠 作曲・森田公一


桜田淳子は、『十七の夏』、『夏にご用心』、『気まぐれヴィーナス』と、3年連続で夏にヒット曲を出したのですね。
『気まぐれヴィーナス』では、はじめの歌詞が示すように、淳子ちゃんというよりも淳子さんと言った方が良くなりました。

この曲のあとは、中島みゆきによって、『しあわせ芝居』、『追いかけてヨコハマ』と、いよいよ大人の淳子さんになっていきます。

そういえば、京浜東北線の車両に貼ってあった横浜開港150周年記念のポスターに、『追いかけてヨコハマ』の歌詞が載っていたような。

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追いかけてヨコハマ あの人が逃げる
残した捨てゼリフに誰か見覚えはありませんか
追いかけてヨコハマ あの人がいつも
この街をほめたことだけが裏切りの手がかりです


『追いかけてヨコハマ』
作詞・作曲 中島みゆき


横浜開港150周年を記念した企画アルバム「横濱ノスタルジー~あの歌が聴こえる、ヨコハマ~」が発売されていて、その中にこの曲も収録されているのです。

01. ブルー・ライト・ヨコハマ / いしだあゆみ
02. 恋人も濡れる街角 / 中村雅俊
03. 海を見ていた午後 / ハイ・ファイ・セット
04. ベイ・ブリッジ・セレナーデ / 浜田省吾
05. Yokohama TwiLight Time ~20th Anniversary Version / 角松敏生
06. 横浜いれぶん / 木之内みどり
07. 追いかけてヨコハマ / 桜田淳子
08. ドール / 太田裕美
09. 港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ / ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド
10. ミニスカハコスカヨコハマヨコスカ / クレイジーケンバンド
11. ヨコハマ・チーク / 近藤真彦
12. 悲しきロンリーガール / 高田みづえ
13. ビューティフル・ヨコハマ / 平山三紀
14. ゴーイン・バックトゥ・チャイナ / 鹿取洋子
15. ふりむけばヨコハマ / マルシア
16. 赤い靴 / 岡田徹(オルゴールインストゥルメンタル)

知らない曲もありますが、みんな聴いてみたいです。

 

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