『星娘』 西郷輝彦 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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星娘』 西郷輝彦

星の付く曲は沢山ありますが、星と歌い手が結びつく関係としては、西郷輝彦が思い浮かびます。
『星のフラメンコ』、『願い星叶い星』、『兄弟の星』・・・

今回は、1965年9月発売の『星娘』です。
♪イエイエイエ~ ウォウォウォ~♪っていう裏声が印象的な曲ですね。

軽いロックンロールは、つい体が動きます。

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星娘イエイエイ
星娘イエイエイ
星娘イエイエイ

星のようなあの子
輝くひとみが 暗い淋しい僕の
夜を照らしてくれる
どんな淋しい時でも あの子に会えば 
僕の心はすぐに パッと明るくなるのさ

だけどあの娘は 星娘 イエイエイ
遠い届かぬ 夜空で光る
そうさあの子は 僕には遠い

夜空の国の 星娘 イエイエイ

『星娘』 西郷輝彦
作詞・作曲 浜口庫之助


辺見えみりの父親で、今は俳優のイメージが強いかもしれませんが、西郷輝彦は、橋幸夫舟木一夫とともに御三家の一角。

他の二人よりも、3、4歳若いこともあり、よりリズムを強調したビートの強い曲が多いですね。

西郷輝彦になる前に、別名でロカビリーで日劇ウェスタン・カーニバルに出演しているのですね。
ですから、ビート感覚は折り紙付きです。

デビュー曲は『君だけを』。
『十七才のこの胸に』、『チャペルに続く白い道』、『初恋によろしく』などのヒット曲多数。

西郷輝彦の星の付く歌を調べると、前出以外にこんなにありました。
『星空のあいつ』、『星と俺とできめたんだ』、『あの星と歩こう』、『星のフィアンセ』。

やはり、星と西郷輝彦の関係が強かったのは、間違いありませんでした。

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