『数寄屋橋ブルース』 三田明 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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『数寄屋橋ブルース』 三田明

 

世にご当地ソングは数々ありますが、多くは盛り場演歌が多い

でもこの『数寄屋橋ブルース』はオシャレでスマートな感じ。

なんせ作ったのが、佐伯孝夫・吉田正だし、歌っているのが、天下の二枚目 三田明だし

 

ビルの灯紅く 燃えたとて
泣きたい夜の 数寄屋橋
月日は流れる 夢の様に
流れて帰らぬ あの人よ
ああ街角に 恋は消え
残るはこの唄
数寄屋橋ブルース

 

作詞・佐伯孝夫

作曲・吉田正

 

 

朝丘雪路 殿山泰司 和泉雅子 中山千夏 加藤武など卒業した泰明小学校

ミュージックホール、ウエスタンカーニバルの日劇

 

かつて「君の名は」で、氏家真知子と後宮春樹が再会を誓った橋が数寄屋橋

真知子が岸恵子 春樹が佐田啓二

数寄屋橋跡は公園になりました。

 

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