1960年代、悲しき街角、悲しき願い、悲しきインディアン・・・と、”悲しき~”と付く曲の、なんて多いことでしょう。
『悲しき足音』は1960年、全米7位のスティーブ・ローレンスの曲です。
『悲しき足音』
この軽いノリが良いです。
日本では、飯田久彦、ダニー飯田とパラダイスキングがカバーしています。
スティーブ・ローレンスは、元々はジャズシンガー志望だったそうですが、ポップスでのヒットとなりました。
スティーブ・ローレンスの奥さんのイーディ・ゴーメも、ポップス歌手。
『恋はボサノヴァ』が、やはりヒットチャートに上りました。
『恋はボサノヴァ』イーディ・ゴーメ
http://www.youtube.com/watch?v=34i1Y0XgUp0
二人はおしどり夫婦として知られ、デュエット曲も出していますし、映画「オーシャンズ11」にも出演したそうです。