『私って駄目な女ね』 大形久仁子・松平直樹 和田弘とマヒナスターズ | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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『私って駄目な女ね』 大形久仁子・松平直樹 和田弘とマヒナスターズ

 

内田あかりが内田あかりとなる前の大形久仁子

とにかくインパクト大な名前でした。

 

大形久仁子時代も、年齢以上にどこか色気のある歌が多かった気がします。

そんな大形久仁子を放っておくはずがないかどうか知りませんが、マヒナスターズとデュエット

 

 

『私って駄目な女ね』 昭和43年(1968年)

作詞・上岡竜太郎

作曲・奥村英夫

何を求めて 生きるのか

何にすがって 生きるのか

恋か夢か 幸せか

アア 私って 駄目な女ね

 

意外や、作詞は上岡龍太郎でした。

作曲の奥村英夫は、ジェノバやチコとビーグルスが唄った『帰り道は遠かった』などを作った人

 

大形久仁子はその後に内田あかり(内田明里)に改名し、『浮世絵の街』が大ヒット

キモノスタイルもこれまたインパクト大でした。

 

それにしても、マヒナスターズは色々な女性歌手をパートナーに多くのヒットを放っていますね。

吉永小百合 松尾和子 三沢あけみ 田代美代子・・・ちょっと羨ましい(汗)

   

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