50代主婦のりかです。
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日々老化と戦うミドフィフのりかです。
今回は50代前半を振り返って、美容に投資して本当に良かったものベスト５をまとめてみました。
歯列矯正
以前から歯並びが悪い自覚はあったのですが、40代までは歯並びの美しさはそれほど重要だとは思っていませんでした。
歯並びを整えただけで顔の印象が変わると気づいたのは、結婚式のために歯列矯正をした姪っ子を見て、歯並びだけでこんなに印象が変わるのか、と衝撃を受けました。
それからは超スピードで50代からの歯列矯正について調べ上げ、治療を始めたのが51歳の時です。
矯正以前の写真を見ると、本当にあの時決断して良かったと思います。
診察代も合わせるとざっと計算してトータル1,000,000円くらいでしょうか。
50代でも歯列矯正は遅くない、歯列矯正は本当にやって良かったと思っています。
美容医療
美容医療を始めたのは、30代後半から、それまでじっくり自分の顔を画像で見ることがない時代から携帯電話のカメラで自撮りする時代に変わり、自分のほうれい線が気になり始めたことがきっかけでした。
当時はテノールやサーマクールなどたるみを解消する高周波マシンの治療から開始し、そのうちトーニングやHIFEなどレーザー治療、ボトックスやヒアルロン酸の注入治療も始めました。
怖がりな性格でもあるのでメスを使った治療はまだ未経験、2年ほど前に瞼のたるみを引き上げるための埋没治療をしたくらいが今の所の限界。
レーザー治療などは正直あまり効果を感じられませんでしたが、予防にもなると続けたことが正しい選択だったかどうかはわかりません。
でもボトックスやヒアルロン酸治療は見た目がすぐ変わるので満足度が本当に高い治療だと思います。
半年ごとのボトックス、1年〜2年ごとのヒアルロン酸注入プラスは経過を見ながら、韓国で治療したシルファームや肌のハリを出す次世代型ヒアルロン酸プロファイロなどは余裕のある時は治療したいと思ってます。
縮毛矯正
40代の後半から気になり出した髪のうねり、特に梅雨時は髪が広がって最悪な気分でしたが、縮毛矯正のストレートパーマをするようになってからは落ち着きました。
髪がまとまると本当に若見えすると思う、これ絶対。
縮毛矯正後は髪のダメージが気になるので、シャンプーにもこだわるようになったかな。
アートメイク
元々骨格による眉毛の左右差にずっと悩まされていましたが、眉のアートメークをしてその悩みが一気に解消されました。
これまでは形を決めるまでにかなりの時間を使っていましたが、今はペンシルで簡単に整えて眉マスカラをするだけ、しかも1〜2年は消えないアートメイク、本当にもっと早くすればよかったと後悔してます。
眉毛が変われば顔の印象も大きく変わる、アートメイク後は会う人に「メイク変えた？」とよく聞かれました。
料金はトータル140,000円でした。
ドクターズコスメ
40代前半下ではデパコス中心のコスメを使用していましたが、効果が実感しにくくなっていわゆるドクターズコスメ系にシフトしました。
レチノールの入ったエンビロンを最初に使い始め、今はリビジョンがお気に入り。
お試しセットから初めて、今はシークエンスシリーズを使用。
リビジョンもかなり信頼しているコスメです。使い始めて気になっていた目元のシワもあまり気にならなくなりました。
首も手をかけるかけないで全然違うと思います。
めちゃめちゃお気に入りのリップ。ねっとりしたテクスチャーで、冬場のリップの乾燥がほぼ気にならなくなりました
クリニックの女医さんおすすめのクリームも使い始めました。
個人的には50代以上が結果を求めるんだったらドクターズコスメ１択だと思ってます。
番外編：無駄になったものメイクコスメ、美顔器
広告も華やかで気分が上がりそうなデパコスメイクコスメや、シミや毛穴を隠そうと購入したコンシーラーやファンデーション類はほぼ使わなくなりました。
結局綺麗に見せたかったらコンシーラーやファンデ類より素肌をきれいにする努力をした方が良いと思ったし、コンシーラーやファンデ類は重ねれば重ねるほど老け見えしてしまうことに気がついた。
普段のメイクは素肌は下地であっさりと、ポイントメイクはプチプラでサラッと済ませるので十分だと思ってます。
美顔器も色々試しては見たものの効果がよくわからなかったものの一つ、皮膚科の先生の中でも「使う意味がない」と言い切っている人もいるので個人的にはもう使わないかな。。。。
今回は個人的に50代で美容に投資して良かったことベスト5をまとめてみました。お金に余裕ができる50代こそ自分に投資できるチャンスですよね
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