50代になってからやりたいことを探し始めたりかです。

 

 

 

 

50代からでも遅くなかったと思うことに歯列矯正があります。

 

 

 

 

 

 

きっかけは姪っ子の結婚式、子供の頃から歯並びが悪い姪っ子が歯列矯正をしてすごく綺麗になっていたんです。

 

 

 

 

今まで歯並びのことなんて全く気にしていませんでしたが、実際に身近で歯並びが良くなった効果を実感して心から「歯並びって大事なんだー」って思いました。

 

 

 

 

10代の頃は石野真子さんや河合奈保子さんなどの八重歯がチャームポイントと言われた時代でそのまま放置、その後歳を重ねるとともに前歯が両側の歯に押し出されるように出てきたりと、今見るとすごい歯並びをしてたもんです。

 

 

 

 

歯列矯正を決意して、まずは情報収拾から始めました。

 

 

 

 

調べてみると歯列矯正は大きく分けてマウスピースを使うものとワイヤーを使うものがあり、どちらにもメリットデメリットがあり、また歯科医によっても価格差、相性があるので慎重に選ぶ方が良いということでした。

 

 

 

 

何件か矯正歯科クリニックにカウンリングに出かけ、最終的には夫の知り合いの歯科医の方のおすすめのマウスピース矯正のクリニックで治療してもらうことを決めました。

 

 

 

 

私がマウスピース矯正を選んだ理由は以下の理由から

  • マウスピース矯正は基本抜歯しない
  • 矯正を始めてからの通院は2ヶ月に1回でOK
  • 歯列矯正をしていることが気づかれにくい
  • ワイヤー矯正に比べて痛みが少ない
  • しっかりと歯磨きができる

 

 

 

 

基本的にはマウスピース矯正は抜歯することは少ないのですが抜歯が必要な場合もあるそうですが、私の場合はなんとか歯を抜かずに治療ができました。

 

 

 

 

マウスピースの装着時間は1日22時間、食事をする時と歯を磨いている時間以外はほぼマウスピースを装着しているような感じになりますが、これがけっこう辛いゲッソリ

 

 

 

 

飲料も基本的にお茶か水以外はNGで、ストロー使用が推奨されます。

 

 

 

 

 

ホットコーヒーは飲めないですが、アイスコーヒーくらいならストローで飲んじゃってましたね。

 

 

 

 

矯正と同時にジム通いを始めたということもありますが、ほとんど間食をすることができなかったというのもダイエットが成功した理由になるかもしれません笑

 

 

 

 

矯正期間は約2年半、その後は矯正した歯並びが元に戻らないように一定時間(寝ている時だけとか)マウスピースを装着すれば良い保定期間に入ります。

 

 

 

 

私もただいま保定期間3年目、現在は寝ている時だけマウスピースを装着すれば良いので、生活はかなり楽になりましたウインク

 

 

 

 

 

 

振り返れば50代でも歯列矯正を始めて本当に良かった、矯正前と矯正後の写真を見比べると違いは歴然ですし、歯並びだけで見た目の印象もずいぶん変わるものだと驚いています。

 

 

 

 

 

 

 

基本的に歯が健康であれば歯列矯正は幾つになっても可能だそうです。

 

 

 

 

歯列矯正が気になっている40代50代の方!!

50代からでも遅くないのでぜひカウンセリングに出かけてみてください。

 

 

 

 

歯並び一つで人生変わりますよキラキラ