スタイリングとは
素材(人)と素材の似合うを繋げる
こんにちは
外と中を繋げるスタイリング
tendon
パーソナルスタイリストLエルです
どこをどう見て似合うを繋げるか、
それはもう
特徴を如何に取りこぼさず
拾っていくかが
大事なんだと思います。
沢山のカラフルな時計が置かれていて
(時計をその人に見立てた時)
その人がそこにいる、
まさかのピンクの時計
お似合いになられると思いますよ、
えっ?
クライアント様からの
一瞬の間
腕にはめられた瞬間
わぁー
もう外すのも忘れられるほど
一体となっていました…
決して広くはない
そのアクセサリーの店で
これとこれらが似合うとお伝えし
鏡の前でそれをされたら
ため息がでるくらいに
凄いですね、となる
似合うそれをつけると
見たことがない景色が
鏡の前に聳え立つような感じ
このネックレスも良さそうと伝え
つけていただくと
先ほど選んだ丸いベージュの
イヤリングとセットとなる、
似合いそうなひとつを選ぶと
似合うと似合うが
シンプルにマッチする
3ヶ月前に買ったあの服と
今日選んだこの服は
色味も違い
お店も違うけれど
人を軸として
似合うを選ぶと
それはすべてハマる”””
スタイリングの服は
季節さえ間違えなければ
あれとこれが似合う”””
だから
考えなくても
合うようになってるんですと、
伝える
無造作に掴み挟むだけで
このバレッタは
雰囲気よくみえてしまったりする
それは
そのひとつにその雰囲気が入ってるから、
色味も自然のその色味でもあり
特徴がないようである
謙虚なその存在は
はい!飾りました。が、
苦手な方にはちょうどいい
カラフルなスニーカーも
似合うひとつを履くと
主張しすぎない
シンプルな洒落感だけが残る
言葉では言い表せないほどの
感覚的なその繋がりは
着て
履いて
付けると
何倍ものプラスαが加わる
それは計算したその数字ではなく
プラスαなんですよね、、
とにかく
似合うひとつをたくさんにして
無造作に合わせると
鮮度が高い装いになる
きのうは
もうすぐ一年になる方のスタイリングday
餅は餅屋だから、
そう
シンプルに受け入れてくださるから
いつも
想像以上の出逢いがある、
今日は
きのうの
予想以上の出逢いのスタイリングを
書いてみました。
お読みくださりありがとうございました。
外側から一滴の雫をおとす…
じわじわ広がる中からの輝き
外側からの味付けで
自然に中身にも味が出てきます
外と中を繋げるスタイリング
tendon