プロフィール なんてことのない自分のこと… | パーソナルスタイリスト Lエル 外と中を繋げるスタイリング tendon

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外側から一滴の雫をおとす……じわじわと広がる中からの輝き
外側からの味付けで自然に中身にも味が出てくる。

外と中を繋げるスタイリング tendon










はじめまして







    

外と中を繋げるスタイリング
tendon
パーソナルスタイリストLエルです








新しく

プロフィールを書きました。













プロフィール



いきなり

暗いはじまりになりますが…







模索 混乱 彷徨い

右往左往しながらの

40年を過ごしていました

現在53歳







そんな訳ないでしょ?と、




思われがちな人間のようなのですが










悶々と学生時代を過ごし

牢屋のような家庭環境

数十年の病院通い








真っ暗なトンネル

光りさえ見えない筒の中で









どうしたら這い上がれるか、

どうしたら抜け出せるか、









39歳の時

ハワイの先生

現いちごスクールの先生に出逢うまで

生きる屍のような人間でした。






.

.

.







以前の話を書くとね、

暗くなっちゃうんですよね










だから




プロフィールって嫌いで

書いてこなかったのかもしれません、






見てってなるのだけど










 人の過去を見ることにより






その過去にある

いくつかを自分に置き換え






共感し、

認め合う、のでしょうか、








それはそれで

大切なのかしれません








今が大切








今を生きることで



未来も明るく

過去も光っていくのだと、






思えるようになれたのも

いちごスクールで

学びを得たからだと感じます。










そして


誰が何をしていたかより




その人が何を感じ

どう希望を持たれてるか?

それが大事だと思えます。
















冒頭にも書きましたように

模索をしたり

彷徨いの中で

光りを探されてる方がもしいるなら






そして



ほんの少しでも

外側に興味があったり

ほんの少しでも

服装の大切さに氣づいたり








その想いがありましたら







きっと

外から内面のアプローチが

必要なんだと思います。








外側と内面は繋がっています。















わたしは

たったひとりの出逢いで

その40年が報われ

救われたりました。







努力はそれはそれで

必要ではあるけど







ちがう土俵でそれをしていたあの頃






歯車が合っていないと

わからないまま

労力と時間だけが過ぎていった40年








誰に出逢い

着実なる道を歩み




そこに

どんな進むかによって






やっと





— 光が灯されるのだと思います。 —
















何度も描きますが、






わたしは39歳の時に

恩師でもある先生に出逢い







当時

一年に一度しかお逢いできなくても

一度聞いた事をやり続けると




  


二年目には今までの悩みが解消され、







— 希望が育ってきました。—














人に対し

ただの経験だったそれが







価値と見出すことができ 

役に立ち

ありがとうと言われる立場になりました。










自分では氣づかないであろう



40年の積み重ねが






人の役に立てる

強みになっていた事も、






先生に示していただかなければ

 





お逢いしていなければ







きっと

生きる屍のまま

まだ暗い過去、、をひきづり

抜け出せていなかったはず、











自分ひとりの力で今がある訳ではなく







先生がいらしたから







この机に向かい

一風変わった

プロフィールを書いている、







 

誇れるものなんて

なにもないけれど







過去の痛みや辛さをバネにして




経験が宝と今なら思える




その心を育てていただけた事に感謝をします








そして



きっと




これを読んでくださる方が





もし私には何もないからと、





わずかでも

そのような心になっていたなら






なにもないことが

とてもきれいな事であると、






  


自分なんてと思っていたなら




  



その謙虚な心が

どれほど暖かいことか、








マイナスをプラスに

また

プラスにだってマイナスがある







バランスの取り方を教われたので




こんなわたしでも

言えるのかもしれません













正直

そこまでの

力が服に備わっているとは

この仕事をするまで氣づきませんでした。









だけど



服を褒められて元気になれた、とか

似合ってる、とか

いいね、とか

ポジティブな感想をいただけたことで

そう思えるようになり、






だからこそ

そのチカラを伝えていきたいと

思えるようになりました。







わたしのプロフィールは





何もないところからはじまってます




 








長々と

見ていただきありがとうございました。

















外側から一滴の雫をおとす…

じわじわと広がる中からの輝き
外側の味付けで
自然と中身にも味が出てきます

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