UNIQLOを
センス良く 着こなすには、
隠し味的に利用？
又は
トータルSTYLEなら？
おはようございます
外と中を繋げるスタイリング
tendon
パーソナルスタイリストＬエルです
こんなにも
UNIQLOファッションが
日本人にとって
ユニフォーム化するとは
８０年９０年代を知るあの頃には
考えられませんでした
ですが
今からあの時代を思い出し
よくよく考えると
その片鱗は確かに合ったのかもしれません
またまた
料理に置き換える例なのですが
＾ω＾
昔
イタリアンは
イタリア料理の店でしか
食べる事ができなかった
オムライスやナポリタンを食べたいなら
洋食屋さんで入るしかない
和食は和食処
専門店でしか
それらを味わえなかったあの時代
ファミリーレストランと言う
和食もあれば
スパゲッティ
はたまたステーキ
あらゆる食べ物が一軒のお店で
食する事ができるようになった…
UNIQLOも
今思えばそのファミレスを
洋服に置き換え
一つの店舗で全ての味
全てのアイテムを満たせる店となる
最初は
フリースからはじまり
ひとりに一枚は持つようになると
（８０年９０年代当時）
今度は
ヒートテックと言う
外に着るものでなく
インナーで体を温める
それにより
ひとりに何枚も持つことになっていき
（２０００年代突入）
UNIQLOダウンジャケット
エアリズム
カバンに靴
スーツに帽子
下着までも揃うようになり
服に全く興味がなく
買い物嫌いな
お父さんにはもってこいのお店
そんなUNIQLOを
経営をメインに見た時
必ず必要な調味料
特にマヨネーズ”””
恐るべしマヨネーズと思っている、
一家に必ずある
マヨネーズ
（お醤油や調味料のお酒などは
メーカーは好みによって
家により様々であるけど
マヨネーズだけは変わりがない）
そして日本人がこよなく愛する味
必ず冷蔵庫にあるモノ
UNIQLOも
どなたかのクローゼットには
必ず一枚はある、
今じゃ一枚じゃきかない
それって
経営として見ると
もうどこよりも優れた王者なんだと
思えてならない…
そんなUNIQLOを
じゃあ
いかにしてお決まりの味ではなく
隠し味的に着こなすには
どうしたら
UNIQLOがUNIQLOにならないか、
マヨネーズぶっ掛け作戦にならないか
笑
その裏側を考えたりするのですね、
先日
ご案内したボアスエットパンツ
このタイプを購入されたお客様
ネットで購入をされ
スタイリングでは
ホワイトを着用してくださいました。
UNIQLOスエットパンツ
UNIQLOに見えないSTYLE
ポイントは
ホワイトコーデにし、
見る視点を色にする
お客様の場合はホワイト
それぞれ色味は異なります
UNIQLOショップでのstyling
左 オールUNIQLOを着用
右 パンツのみUNIQLO
右の方がセンスはもちろん
垢抜けて見えませんか？
右と比較すると
左はどことなく野暮ったく見える
悪くは決してないのですが
比べると一目瞭然ですね、
靴以外全てUNIQLO
冬のホワイトコーデなら
こちらでも◎
何度も言いますが
UNIQLOならホワイトではなく
このお客様ならホワイトがベター
そこを間違えしまうと
モデルが着用してる
そのまんまを着て
なんか違う？になるのと同じなんですね
それぞれに合う
色味や形 デザインが異なりますので
その部分を外さずに
選び着る事が大事‼︎
UNIQLOを
UNIQLOっぽく見えないように…着る
その着こなしが
ある意味
今の時代の着こなし
なのかもしれません
一家に一つ
マヨネーズが冷蔵庫にあるよう
一人に数枚のUNIQLOアイテムを
いかに
隠し味的な着まわしをする！
そこに焦点を当てる
コーディネートが
以前
フリースや
ダウンジャケットを着た時代を
経験した人の
服からのステップアップとして
考えると
楽しいかもしれませんね、
好きな方は着こなし考えてみてください
面倒な方は色味を揃える、をされてみて
今日は
長くなってしまいましたが
UNIQLOを隠し味として装う
メインなら色味を揃えてみる！！
ご紹介しました。
参考にしていただけると嬉しいです。
UNIQLOスタイル
ご自分の着こなし方法
わからない方がいらしたら
プチ相談などもしていますので
お気軽にお問い合わせくださいね、
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ご覧いただきありがとうございました
外側から一滴の雫をおとす…
じわじわ広がる中からの輝き
外側からの味付けで
自然に中身にも味が出てきます
外と中を繋げるスタイリング
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