前回の続きです。
1週間ほどの間に
生霊→生霊 → ギックリ腰 → 不成仏霊
こんなに短期間に霊障オンパレード
でも、いつもお世話になっているスピリチュアル・カウンセラーさんのおかげで、一つ一つ解決してもらい、いつもの明るい夫に戻りました
しかーし、安堵したのも束の間
翌日の夜にまた唸り声を上げ始めました
しかも、前より辛そう
嘘でしょ
神社の神様にも祓ってもらったじゃん
なんで?
何がどうした?
また新たに憑かれたとでも
すぐさまカウンセラーさんにSOS
すると
不成仏霊は絡みついていた棒ごと抜いたから、それは綺麗さっぱり祓えていると
そして今回の原因について予想だにしない答えが返ってきました
カウンセラーさん曰く
「これは彼自身の問題」
えっどゆこと??
「痛いと良い事がある」と思っているから、自ら痛みを作り出していると
痛い痛いと唸っていれば
⚫︎仕事に行かなくても良い。
⚫︎寝ていても良い。
⚫︎妻が甲斐甲斐しく気遣ってくれる。
⚫︎妻が心配してくれる。
ひぇ〜
これは仮病ではなく、本当に痛みがあるし苦しいんです。
これとよく似た現象がありますね。
「母親が用事で出かける時に限って、子供が熱を出す」
ママ行かないで!
病は気からと言いますがまさにそれです
しかし、唸り声を上げるほどの痛みを作り出すとは
人間てすごいですね
そして、もう一つ指摘されたことが。
それは夫の「弱さ」。
「自分の弱さを受け止められず、何かに変換して納得しようとしている」と。
それ分かるー
夫はプライドがとっても高いんです
その為、自分が弱い人間だということを認めたくないんだと思います。
痛みに悶えているなら、弱さをさらけ出しても良い。
なんだその転換の仕方は
カウンセラーさんはさらに
「今回のコレは根深いと思います」とも。
まじかぁ
夫の反応はというと
「スピリチュアルなんてインチキだ。自分が原因の痛みだなんて、そんなの信じない」
まぁ、ごもっともな反応
しかし、参ったなぁ
根深い&全否定
これでは単なるアファメーションでは時間がかかるな
アファメーションとは?と思われた方はこちら
こういう時は「性癖治療」がベストだな
またまた長くなるので続きは次回に。