先週の皆既日食も終わってしまいましたね
すっかり空を見上げなくなった方も多いのではないかと。
そこで今日は夏の夜空で美しい感動を味わってみたい方に朗報
知らないのは私だけかも・・・と思いつつ(汗)あえて”朗報”にしました
その前に、国立天文台のによると 来年1月に”金環食”が見られるみたいです
直近の天文スケジュールはコチラ
☆彡日食
・2010-01-15 金環食(アフリカ インド洋、中国、東南アジア、日本は日入帯食)
・2010-07-12 皆既日食(南太平洋)
☆彡月食
・2010-01-01 部分月食(日本で見える、最大食分0.08)
☆彡火星の大接近
・2010-01-28 火星の接近 0.66
☆彡8月のほしぞら情報
6日 満月
7日 立秋(太陽黄経135度)
13日 この頃ペルセウス座流星群が極大 (月明かりで観測条件は良くない)
14日 下弦
15日 木星が衝 (観望の好機)
18日 海王星が衝 (観望の好機)
20日 新月
23日 処暑(太陽黄経150度)
25日 水星が東方最大離角
26日 伝統的七夕
27日 上弦
日食、月食も素敵ですが、この中で特になのが
”ペルセウス流星群”。素人の私も聞いたことがあるくらい
有名な流星群のひとつです。3大流星群の1つで 条件が良ければ
1分間に60個の星が流れてきて美しいとか。7月下旬から流れるみたいですが
”8月13日未明(8月12日深夜)の2時30分頃”が最大なんだそう。
個人的に天文学とか全くの素人なのですが、すごく楽しみにしてるんです
流星群なんてライブで見たことないものでテンション上がりっぱなしで
下の画像はイメージですが、放射状に流れていく星たちがキレイですね
これはイメージですから・・本物の画像は自分の目で見たいですよね
こんな流星群をライブで見れたらすごく感動するはずです
でも私みたいな天文ビギナーにとっては高価な天体望遠鏡など
準備が大変じゃあね・・・とあきらめるしかないのかな?
いや、望みはありましたよ
この流星群は天候にもよるけど肉眼でも流れるのが見えるらしいんです
一瞬だけど華やかに流れ、そして、はかなく消えていく流星を
肉眼で見れたら一生の思い出になるし感動で心が洗われます
8月⒓日~13日は夜中の3時まで、北東の空 から目が離せませんねっ
家の庭やベランダでも良いらしいんですが、障害物のない山あいで
草原っぽいところがベストなんだそうです。なるほど・・・
あとは天候が良ければ いいんですけどね 。これが一番心配
1人でもカップルでも家族でも今年の夏の素敵なイベントになりそうですね
今日はちょっと涼しげな金曜日ですね 空は曇りですが。
早速、今夜 ”北東の空”をチェックしておいてはいかかでしょうか?
あと、流れ星に出逢えたときにする”お願いごと”も考えておかないと
綺麗なもの、美しいものを観て感動に浸りたいです~
皆さま お仕事の方、お休みの方も良い週末を