広島県福山市にある「みろくの里」の中のダイナソーパークからのレポート、3回目です。 | ラブドールのララちゃんの旅日記

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 広島県福山市にある「みろくの里」内にあるダイナソーパークからのレポートも3回目です。

 ここまでに多くの恐竜と出会ってきましたが、今回、最初に登場するのは、アロサウルス(学名 Allosaurus、“異なるトカゲ”の意)です。

 中生代ジュラ紀後期(約1億5,500万 - 1億4,500万年前)の北アメリカに生息していた大型肉食獣脚類です。

 肉食恐竜としてはティラノサウルスと共に恐竜研究の興隆期からよく知られたものの1つです。

 二足歩行性で、鋭く大きな歯を多数備えた巨大な頭骨を持つ捕食者であった。平均的な全長(頭から尻尾の先端までの長さ)は8.5mで、12mに達したと推定される個体の化石の断片も発見されています。

 この小屋は、野営基地と思われます。

 凶暴な肉食恐竜に襲われ、破壊されてしまったようです。

 死傷者などは居ないのでしょうか、、、心配です!!

 森の中に倒れている恐竜の姿がありました。

 この恐竜と野営基地を襲った恐竜は別なのでしょうか・・・。

 倒れた恐竜に座り、記念撮影をしているアイビーの姿が観えます。

 森の中を群れで歩き回っているのは、ヴェロキラプトルです。

 約8,300万 - 約7,000万年前(中生代白亜紀後期)の東アジアにあった大陸に生息していた小型肉食恐竜です。

 全長(頭胴長+尾長)約2.07メートル、腰高約0.5メートル、推定体重最大15キログラム程度で、頭胴長におけるその大きさはおおよそ七面鳥程度です。

 特徴として後肢に大きな鉤爪を具えており、狩りの際、獲物に致命傷を与えるのに用いられたとされます。

 走る速度は最高で60km/hを超えます。

 

 

 トリケラトプスです。

 恐竜時代の最後の最後まで生きていた恐竜のひとつです。

 同時代に生きたティラノサウルスの餌の餌の標的だった可能性があります。

 頭骨には大きな骨質のフリルと3本の角があり、大きな4本足の体は現代のサイに似ていることで最もよく知られている恐竜の1つです。

 全長9メートル、体重12トンという最大級の角竜でもありました。

 史上最強の大形肉食恐竜、ティラノサウルスです。

 約7,000万 - 約6,600万年前(中生代白亜紀末期マーストリヒチアン)の北アメリカ大陸に生息していました。

 最大全長は約13メートル、最大体重は約9トンと、現在まで報告されている獣脚類の中で史上最大級の体格を誇る種の一つに数えられています。

 ティラノサウルスは、非常に名高く、最も有名な恐竜とされています。

 『ジュラシック・パーク』等の恐竜をテーマにした各種の創作作品において頻繁に登場すします。

 バナナの大きさの歯が50本以上あります。

 恐竜界のキング・オブ・キングです。

 恐竜が顔を出しているこの建物は、ダイナソーラボです。

 恐竜の唸る声が聞こえてくれそうな迫力です。

 最初は、肉食恐竜に襲われたように思いましたが、ちょっと雰囲気が違います。

 ダイナソーパークからレポート、いかがでしたでしょうか。

 多くの実物大の恐竜と接することができる素敵な場所です。

 是非、一度訪問してみて欲しいと思います。

 

 

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