私の罪悪感。 | それでもススム~妻たちよ大志を抱け!

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突然ダンナが言った。「離婚してくれ。」
崖っぷちから見えたものは、今まで見ることすらなかった、「自分」という生き物でした。
自分とは、夫婦とは、男とは、女とは、そして人生とは。
あなただけの答えを、カウンセラーとして本音勝負で導きます。

実家なう。

今日は元ダンナとムスコが
スノボに行き、
私は母親と役所廻りでした。

一家の大黒柱が亡くなるって
なんて大変なことなんだーーって
途方もない書類を前にため息三昧でした。

それでもなんとか
主要なところは終わり、
明日から土地家にとりかかります。
ま、ここは司法書士さんのお力で。

母に何度も「ありがとうね。」って
言われました。
「あゆみがいなかったら、
お母さん本当に困ったよ。」って。

配偶者が亡くなるのって
高齢だから、残されたものも高齢。
手続き一覧なんか見たって
文字の小ささに読むことさえ
ままならない状態です。

子供の役割って、こんなところにも
あるんだなーって
母の感謝をうけとりながら思いました。

………………

ちなみにダンナはスノボから帰ってきて
ひとりで電車で帰りました。

泊まらなかったことに
少しだけホッとした私。

いつまでも母に離婚したことを
言えない私の罪悪感(▼∀▼)

早くこい。49日。
晴れ晴れとすべてを告白したいーー。