ひとり親でも子どもは健全に育ちます: シングルのための幸せ子育てアドバイス (実用単行本)/小学館
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１８年前にバツいちになった時
世の中にこの手の本があるなんて知らなかった。
とゆーより、自分のことで精一杯で
子どもが健全に育つかどうかまで考えられなかったな。
でも今回は心の自立はできているので
一番に考えたいのは子どものこと。
とくにムスコね。
ムスコはもうすぐ１２歳。
自我がムクムク湧き出てきてる。
そんな思春期にさしかかるときの親の離婚。
心に傷がつかないわけがない。
今回は親として子どもの心に
シッカリ寄り添う！！って決めた。
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この本の筆頭に書いてあること。
親って両方そろってることが幸せではない。
一緒にいることがマイナスになる親なら
潔く離れることも大切。
片親でも、母性と父性をバランスよく
だしてゆければ、子どもは健全に育つ。
まずは母性をたっぷり与えて
必要なときに父性をだしてゆけばよし。
母性とはありのままを認める無条件の愛の力。
父性とは、規律や規則、約束や責任を教える力。
そして、何より大切なのは、親自身が幸せであること。
充実した人間関係を築いていること。
子どもがいくつになっても
母親は教育者ではなく
保護者でいること。
すべてが、心強い言葉だった。
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これから、いろんなことが起こるだろう。
子どもとバトルも沢山するだろう。
でも、根底にあるのは
心から子どもを愛する気持ち。
そこだけデンとしていれば
子どもは無意識で
愛をまとえる大人になるだろう。
そんなわけで今新ブログも考えてます。
バツイチ応援ブログ。
近日公開！（予定）