私は2023年7月5日(水)にきらめき病院で腹腔鏡下大腸ガン切除手術を受けました。

同年6月にS状結腸ガンが発見された時点でStage IVでした。

 

術後は3週間に1回の通院でXELOX療法で抗がん剤治療を続けています。

 

2024年2月5日(月)、天気予報は東京でも積雪の可能性アリ。

 

この日は天才肝臓外科医の藤堂先生の診察が10時半に入っているので、絶対に遅刻したくない日(担当医の診察も10時に入っています)

 

そのため、清水の舞台から飛び降りる気分で、前夜はきらめき病院近くのホテルに前泊。朝雪が降っていてもホテルのドアマンにタクシーを呼んでもらえたら安心です。

 

しかし、朝起きてみると雪は降っていませんでした。

おいおい、天気予報、脅かさないでよ。

普通にホテルからタクシーで病院まで乗りつけました。ちなみに朝食はホテルでなく、病院内のナチュラルローソンで買ったサンドイッチにしました。ホテルの朝食ビュッフェは食べ過ぎてしまうから。

 

天才肝臓外科医の藤堂先生の診察を受けるまえの経緯は以下の記事から。

 

救い - 天才肝臓外科医との出会い

 

通院(2024年1月15日) 門松先生に天才肝臓外科医、藤堂先生の診察を依頼する

 

きらめき病院に到着後、いつものように化学療法室で体温や血圧を測定後、採血・採尿。

 

その後、待合室に行って診察の電光掲示板を見ると、なんと10時の門松先生の診察も10時半の藤堂先生の診察も10時前に前倒しで9時半過ぎになりそうです。びっくり

 

普通きらめき病院のような大病院だと、約束の診察時間より待たされることが多いのに、これってどういうわけ?

 

2人の先生の診察がバッティングしたら大変です。だって、今日は藤堂先生をどうしても逃せないから。

 

受付に相談に行くと、係の人が順番を確認して「藤堂先生から先に呼ばれそうだから、藤堂先生の診察室の前で待っていてください。藤堂先生の診察が終わったら、あらためてバーコードでチェックインして門松先生に呼ばれるのを待ってください。

 

門松先生には悪いけど、先に藤堂先生に呼ばれるみたいだから、行ってきますね。

 

あー、夢にまで見た天才外科医の藤堂先生といよいよ対面するなんて、ララのドキドキCancer Journeyはドキドキワクワクの絶頂です。キラキラ