昨日、ヤンチャンの新刊購入したこと書きましたが、
その前に、今週はもう一冊新たな教材をスタートしました!
こちら、
前回紹介した、日中・中日翻訳トレーニングブックがとても興味深く
その著者 高田裕子先生の教材です。
高田先生曰く、自力で読解するには、文法知識を詰め込むよりも
チャンク単位で意味を把握するトレーニングを重ねることが有効とのこと
チャンクとは、カンマや句点で区切られる意味の塊のこと
このチャンク単位で理解する方法は、読解だけではなく
リスニングやスピーキングにも有効だそう
文章の要約のルールとかもわかりやすく解説してあるので
とても興味深い
私は、リスニングが苦手で
HSK6級のリスニングをやっていて更に苦手意識が出てきた・・・
一旦、違うもので気分を変えようかと思っていたので
ちょうどいいかも
話が弾む中国語は、勉強というより
ペラペラ見て楽しむ感じで
そういえば、神保町で中国語書籍とか見てたけど
昔、中国に旅行に行った時によく買っていた雑誌
「读者」
いくらしたか忘れたけど、とても安いイメージだったのに
内山書店も、東方書店も
1500円近くしてたんですけどーーーー
買いたかったけど、あまりにも高くてびっくりした!
今は、ネットでたくさんの中国語に触れられるからまぁいいやと諦めた
ただ、情報がありすぎるので逆に困ることも
たまには、こういう雑誌系のものもいいなと思ったので
ちょっと残念・・・