チェンマイの市場を巡りながら、タイの唐辛子を幾つか買ってみました。
現地語を理解できないので、それぞれ何というか種類なのか明確には分かりませんが…。
↑一番左は、何も考えずにメジャーそうな品を買ってみた物。長さは5cm前後。何も調べず、鷹の爪と同じようにきんぴらごぼうに使おう!・・・と安易に考えてしまった私。少量のサラダ油に1本入れて少し熱したら、涙が止まらない&咳き込むほどの刺激でびっくり。激辛きんぴらごぼうが出来上がりました。これがプリッキーヌなのでしょうか…? 以後は、油に入れて1-2秒で取り出すようにしています。
↑真ん中の物は、「less spicyなのが欲しい」と伝えて購入した物。7-8cm前後の長さです。プリックチーファー(?)でしょうか。細い輪切りにして炒め物に使うと、爽やかな唐辛子の香りと程よい辛さで美味。ガパオも美味しくできました!(ガパオは、本当はもっと辛いタイプの唐辛子を使うそうですが、私にはこれで十分です。)
↑右の物は、別の店で「less spicy」と言われて買ったもの。15cm近い長さの相当大きいタイプです。タイではどうやって使うのでしょうか…?とりあえず、細く切って鷹の爪的に使ってみようと思います。
タイの唐辛子にこんなに色々な種類がある事をはじめて知りました。やっぱり市場巡りは楽しい!