阪東橋 1番出口より徒歩5分
横浜市南区真金町2-18
http://somtamlaao.web.fc2.com/
●スペシャル料理 13品+飲み放題 ¥4,500
may先生の親睦会で、
イサ-ン(タイの東北地方)料理のソムタムへ。
以前ランチで訪れたのだが、メニューのほとんどが、
タイ語で書かれているという、超現地仕様のため、
ディナーに行きたくても、
何をオーダーしていいのか解らないという、
素人には、ものすごくハードルの高いお店だったのだ。
今回はタイ料理のプロのオススメメニューが
13品も食べられるということで、超楽しみにしていた。
という訳で、先生のオーダーした
スペシャル料理の数々のため、
ほとんどの料理名がわからないので、詳細は、後ほど。
![somtam_0703_01](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/6c/65/j/o0350026212728779099.jpg?caw=800)
![somtam_0703_03](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/75/ef/j/o0350026212728779117.jpg?caw=800)
↑キンキンに冷えていて、グラスが凍っている生ビール。
![somtam_0703_02](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/6e/58/j/o0350026212728779124.jpg?caw=800)
1) ラープ・プラーマグロ
まぐろのラープ。
なんと、生のマグロを使ったラープとのとこ。
現地では生の豚、牛でも作るらしい。
しかし、生の豚、大丈夫なんだろうか??
いきなり、
『アロイ~! アロイすぎる~!!』
こんな、ラープ初めて食った。
![somtam_0703_04](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/ff/2a/j/o0350026212728779144.jpg?caw=800)
2) ネーム
イサ-ン(東北地方)のお米入りソーセージ。
ママお手製のネーム。
豚耳とにんにくがたっぷり入ったものらしく、程よい酸味があって、美味。
ビールがすすむ。すすむ。
![somtam_0703_05](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/96/89/j/o0350026212728779159.jpg?caw=800)
3) トムセップ・クルアンナイムー
豚内臓のスープ。
セップは東北語で美味しいという意味。
ハーブがたっぷり入るので内臓の臭みも消してくれる。
![somtam_0703_06](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/e2/46/j/o0350026212728779168.jpg?caw=800)
4) サイクローク・イサーン(白い方)
東北地方のソーセージで、米、にんにくで発酵させ、炙ったもの。
サイウア(黄色い方)
北部地方のソーセージで、ハーブがたっぷりと入っていて、発酵していないもの。
黄色はターメリックの色とのこと。
スパイシーで、超美味。
![somtam_0703_07](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/3b/c2/j/o0350026212728779197.jpg?caw=800)
5) ソムタム・モア
めちゃくちゃソムタム(具だくさんのソムタム)。
何種もの具を入れたスペシャルソムタム。
店によって具は違うらしいが、この日はそうめん、
もやし、えび、いか、たこ入り。
![somtam_0703_08](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/a5/6d/j/o0350026212728779226.jpg?caw=800)
6) ラープ ムー
豚肉のラープ。
挽肉だけじゃなく、レバーも入っているもの。
レバーがとてもいいアクセントになっていて、超美味。
![somtam_0703_09](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/e1/50/j/o0350026212728779243.jpg?caw=800)
7) ゲーン・オム・ヌアエン・ガップ・ブアップ
牛筋と瓜の田舎カレー。
ココナッツが入らない東北地方のカレー。
![somtam_0703_10](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/31/77/j/o0350026212728779265.jpg?caw=800)
8) プラースズキ・ヤーン・クルア
ナムチムジェオという、乾燥唐辛子がベースの
東北地方のつけだれと共に。
魚だけでも十分にうまいのだが、
にんにく、炒めた玉ねぎがが入った
甘辛いソースをつけると、さらにパンチが出て、超美味。
![somtam_0703_11](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/ba/f4/j/o0350026212728779270.jpg?caw=800)
9) スップ・ヘッ
きのこの東北スタイルサラダ。
ラープと味付けは似ているが、
プラーラー(東北の魚を発酵させたもの) も入ったもの。
![somtam_0703_12](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/da/73/j/o0350026212728779283.jpg?caw=800)
10) パッミー・コラート
コラート地方の炒め麺。
今回は中華スタイルで、
シーユ(醤油系の調味料)がベースとのこと。
![somtam_0703_13](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/5c/bf/j/o0350026212728779316.jpg?caw=800)
11) )カポ・プラー
魚の胃袋スープ。
鶏肉やしいたけが入った、中華系のとろみスープ。
![somtam_0703_14](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/23/76/j/o0350026212728779344.jpg?caw=800)
12) クン・フォイトード
海老の素揚げ。
カリカリで、ものすごく香ばしくて、いくらでも食べられそうだが、
この時点で、超満腹状態だったので、あまり食べられず。。
本当は、おつまみのはずだったらしいのだが、
何故か、ラスト近くに登場したらしい。。
![somtam_0703_15](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/f4/46/j/o0350026212728779367.jpg?caw=800)
13) パット・パックブン・ファイデーン
超激辛の空芯菜炒め。
こんなに辛いのは、初体験。
ヒイヒイ言いながらも、(気持ち的には)箸が止まらず。。
ほとんどが、初めて食べる料理ばかりで、
改めて、タイ料理の奥深さに大感動。
満腹になってしまい、
最後はあまり食べられなかったのが残念だったが、
美味しい料理の数々に、大満足のディナーだった。
may先生、また、機会があったら、よろしくお願いします!!
(料理の解説、ありがとうございました)
********************************************************
2008/12/15
『ソムタム(1)』
タイ料理
阪東橋 1番出口
横浜市南区真金町2-18
http://somtamlaao.web.fc2.com/
●牛肉とブタ肉のバジル炒めライス ¥1,000
ものすごく、現地仕様のタイ料理店が
あるということで、初訪問。
あっちこっち、ウロウロしたあげく、ようやく到着すると、
営業しているのか、してないか解らないくらいの
微妙な佇まい。
Weolcomeのボードがかかっているのを発見して、
意を決して、ドアを開けてみた。
![somtam_01](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/23/ae/j/o0350026212728779387.jpg?caw=800)
![somtam_02](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/c7/b4/j/o0350026212728779406.jpg?caw=800)
と、イケメンのタイのお兄さんが、迎えてくれた。
お店を見渡すと、手前がカウンター席、
奥は、フローリングの座敷席だ。
その座敷で、おじさんが一人、昼間っから酒を飲んでいる。
ホントにタイ料理屋なのか?
という疑いは、未だに、払拭できない。
お兄さんが持ってきてくれたメニューを見て、
ようやく安心することができた。
という訳で、牛肉と豚肉のバジル炒めライスをオーダー。
牛肉と、豚肉のどちらかを選択するのかと思ってたら、
これくださいと言うと、何も聞かずにお兄さんが立ち去った。
もしかして、牛肉と豚肉と両方入ってるのだろうか?
新たな疑問と、戦っていると、まもなくガパオごはん登場。
![somtam_03](https://stat.ameba.jp/user_images/20131026/20/laku3laku3/7d/ef/j/o0350026212728779414.jpg?caw=800)
メニューの写真には、卵が乗っていたので、
当然ついてると思っていたのに、卵はなし。
カイダーオ付きで、
ってオーダーの時に言わないといけなかったらしい。
まっ、それは現地仕様ってことで、気にせず、まずは一口。
か、辛い!
オーダーした時に、「辛いですよ!」
って言われたのだが、「大丈夫です」
と答えたのだが、一口で、早くも後悔した。
『辛い~! 辛すぎる~!!』
どうも、この料理は、さっきのお兄さんが作ってくれたのだが、
本来、ママンが料理を作っているようなので、
これは、残念ながら、このお店の味わいとはチョット違うらしい。
次回は、ディナーでママンの料理を味わってみたいものだ。