今年も、ベトナムフェスティバルへ
↑15時過ぎに到着すると、かなりのお客さんが。
タイフェスほどではないが、先週のスリランカフェスよりは、人出が多いようだ。
↑ビアハノイ ¥400
333を買おうと思っていたのだが、行ったお店では、すでに売り切れになっていたので、ビアハノイを購入。
ビールを飲みながら、会場を一回りしてみた。
↑タイ料理店 ルンルアン
↑タイ料理店 トンホム
今年は、タイ料理のお店がかなり増えているのに、ビックリ。
↑ベトナム料理vsタイ料理
─ベトナムとタイを代表するレストランが、
各ジャンル毎(麺、肉、デザート、アルコールなど各1品ずつ)に販売し、販売数の多さを競う。─
ベトナム料理のチョップスティック、タイ料理のサワディーの対決は、
3対1でベトナム料理の圧勝とのこと。
結果はともあれ、こういう企画はとても面白い。
来年は、もう少し参加店舗を増やして、パワーアップしてもらいたいものだ。
↑チョップスティックのベトナムカレー ¥500
チョット煮詰まってしまったのかもしれないが、自分的には、ややしょっぱ目。
↑きれいな、おねえさん達
後ろの人は、ミス★ベトナムフェス 2010のおねえさん。
↑バインセオサイゴンの、バインセオ
去年食べたので、今年は写真撮っただけ。
申し訳ない。。
↑ベトナム料理 アンゴン(大阪)
このお店の前には、長蛇の列が。
有名なお店なんだろうか??
大阪に行った時には、ゼヒ訪問してみなければ。
↑サイゴンマジェスティック(錦糸町)
↑バインセオ ¥500
皮の回りはパリパリ、中はムチムチで、超美味。
道端のガードに座って食べていたら、隣のベンチのタイ人(?)家族の娘さんに、
「それ、どこで買ったんですか?」
と聞かれてしまった。
よっぽど美味しそうに見えたんだろう。
ゼヒ一度、お店に行ってみなければ。
おなかも膨れたので、今日のお目当てのステージに移動。
↑アイドリング!!!8号の、フォンチー(Phongchi)
ベトナムフェスサポーターズクラブ宣伝部長。
ゼンゼン知らなかったのだが、日本生まれのベトナム人で、日本でアイドルとして活動してるらしい。。
↑トルン奏者、小栗久美子
『美しい~! 美しすぎる~!!』
初めて聞いたトルンは、とても澄んだ音色、どこか懐かしい響きで、超感動。
すっかりはまってしまって、CDを買おうと思って調べてみたのだが、
どうやら、残念ながら出ていないモヨウ。。
機会があったら、ライブに行ってみるつもりだ。
↑Nam Cuong (ナムクウン)
音楽活動のみならずトレンディドラマへの出演など幅広い活動を行っており、
今後の活躍が期待される若手アーチストの代表格。
とのこと。
↑Ho Quynh Huong(ホー・クイン・フオン)
2006年、2008年韓国でのアジアポップフェスティバル参加。
2007年、2008年最優秀アルバム賞を受賞。2008年、ホーチミンで行われた日越外交関係35周年事業に参加。
2009年ベトナム10大歌手賞を受賞などベトナムポップス界をけん引するシンガー。
二人とも、ものすごく歌がうまいのに、驚愕。
特に、ホー・クイン・フオンのバラードには、聞きほれてしまった。
↑氏神一番
♪お~江~戸~を、♪ハ~ノ~イ~に代えて、熱唱。
ベトナム人も、大盛り上がり。
↑ダイヤモンド☆ユカイ
隣りに立っていた、小さい子を抱えたお母さんが、
熱烈なファンらしく、「ユカイ~!!」と叫びながら、ノリノリ。
子どもは、ずっと上下に揺られっぱなし状態だったので、
酔うんじゃないかと心配で、そっちのほうが気になってしまった。。
最後には、その子も、「ユカイ~!!」と叫んでいたので、
けっこう、子どもも、のっていたのかもしれないが。。
という訳で、3時間以上もステージを楽しめて、大満足。
今から、早くも、来年のフェスが楽しみだ。
★去年のレポは、こちら。