こんにちは!
ラキ田ラキ子です。
アメブロ1番の備蓄女王を
目指しています(笑)
当ブログは備蓄と
懸賞と節約をしている
アラフィフの日常です。
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ありがとうございます
昨日の記事が6位に
ランクインしていました
おとといは10位
ありがとうございます
母親である私が
これを持っていることすなわち
シュールレアリズム
何か圧感じるわ
当ブログを
いつも見て下さっている方なら
ご存知でしょうが、
私の毒母は残念な人
いわゆる
親ガチャ大ハズレです
1番古い記憶は2歳頃
おそらくもう歩きたくないと
駄々をこねている私に
目をつり上げ怒鳴られて
なおかつ抱っこされている
年子の弟に物理的に
見下されている構図。
そもそも毒母と笑い合って
会話した記憶は皆無。
そんな育てられ方をした私は
いざ自分の娘たちを育てながら
自分はこんな無条件に
抱っこされたことは無かったと
葛藤の日々。
私は娘たちと仲よくしたい
楽しい日々を送りたいと願うものの
自分の心の中で消化しきれていない
モヤモヤしたものが滞留しているのだ。
ママ友たちに話をして
似たような境遇の人がいたことが
唯一の救いであり
ママ友のひとりに
私いらん子やったのよね
と、言われた日には
共感の嵐であった。
しかしモヤモヤしたものは
完全に解消されることはない。
そんなある日
長女が小学2年生
ぐらいだっただろうか。
一緒にお風呂に入った時に
ついつい私の子供時代の
話をしてしまった。
口が滑ったのだ。
話の内容は覚えていないけど
長女は真剣に話を聞き
ポロポロと涙を流し
ママがかわいそう。
その瞬間猛烈に後悔した。
長女には
全く関係のない話なのに
こんな幼い子供に
ひどい話を聞かせてしまった。
ゴメンゴメンと抱きしめ。
2度とこんな話をしないと
心に誓った。
申し訳なかった。
一層娘たちと仲よく楽しくいたい。
そう願った日であった。