こんばんはラキ田ラキ子です。
気がついたら１か月以上放置プレイで
すみません。
夜の更新は
その時その時私が思ったことを
つらつらと書いていまして
皆様にお付き合いしていただいています
ありがとうございます
このシリーズ
本当にひさしぶりですね
以前この記事を書いた時に
ふと思い出したことがありました
今から半世紀近く昔
当時２歳〜３歳だった私は
まだ九州に住んでいました
家族でデパートに行き
屋上のゲームセンターで
遊んでいましてね。
雨降りで屋根が
完全に塞がっていなかったのか
コンクリートに
グレーのペンキを塗っただけの床には
ところどころ水たまりがあり
滑りやすい状態。
そして卓球台みたいな筐体から
伸びた電源コードに思いっきり
つまづいたんですよ私。
今思えばエアーホッケーかな
かなり古い記憶ですが
こんなこともハッキリ覚えているので
間違いは無いと思います
その時の記憶はそこで終わり
次の場面では
家にスーツを着たおじさんふたりが
居間にいて毒母に謝罪している。
真剣なその様子に
ちょっと離れた場所で
見ることしか出来なかった幼かった私。
私が小学３年生の頃
たまたまその話題になり
毒母もその当時のことは
ハッキリ覚えていたらしく
あの時
デパートの人が
お詫びの品で
桐箱に入ったメロン
持ってきたわよ。
何でしょうか？この違和感。
確かにデパートサイドの
筐体から伸びる電源コードを
そのまま伸びっぱなしにしておいて
ガムテープで止めるなどの
処置をしていなかった
そして雨漏りの水たまりを放置して
床がすべりやすくなっていたのは
落ち度と言えば落ち度。
ただ。
毒母が
私から目を離していたのも
一因では無いのだろうか？
我が家は
幼い娘たちと出かける際は
不特定多数の人が
出入りするような場所では
必ず手を繋いでいた。
連れ去られる可能性も
無きにしもあらずですからね。
デパートサイドの落ち度と
毒母の放置プレイが
ムダな
桐箱のメロンの登場を
させたのでは無いのか？
幼児から
目を離してはいけない。
自分が子育てをする際
肝に銘じたし
今でも
桐箱にメロンだったわよと言った
毒母の若干のドヤ顔が
ムカついたのであった。
