こんにちは！ラキ田ラキ子です。
アメブロで１番の備蓄女王を
目指しています（笑）
見てくださる方フォローしてくださる方
ありがとうございます
いいね返しとコメントのお返事は
当日午前１０時の記事を
優先させていただきます
過去記事の内容でも
当日の記事にコメントいただけたら
うれしいです
さて私事で恐縮なのですが、
本日私とおっさんと言う名の主人が
結婚して２５年
銀婚式を
迎えることが
出来ました。
この結婚指輪を交換して
ちょうど２５年経つんですね
すみません。
見えないとは思うのですが
１９９６，７，７
おっさんＴＯラキ子
と、書かれています。
もう２５年かあ
１０年ひと昔なら
２５年は
２．５昔なのかしら
と、どうでもいいことを
思い出しました
当日は明け方から土砂降りで
幸い式場に移動したときは
雨は止み薄曇りで
決して青空は
見えなかったんです。
まるで今後の結婚生活を
占っているようであり
その通りだったな～と
私は結婚式では
ノー着物でありました
理由はコチラにありますが
今となっては
ノープロブレム
モーマンタイ☆
ですな
その時出席をしてくれた
義両親、実父
そして親戚の大多数は
鬼籍に入り
時の流れをしみじみと感じます⏰
その代わりその時にいなかった
私の長女次女
私の宝物です
２５年も経つので
いろいろなことがありすぎましたが
またこんな感じで思い出しては
記事にしていけたらいいなと思います
２５年の結婚生活の間
やはり１番大きい出来事と言えば
ひとり暮らしをしていた義父を
引き取って同居して
介護したことだと思います
またこの辺もおいおい
思い出して書いていこうと思います
あれ結構私ネタ持っているんやね
では今日は流れが
大きく変わったお話を
しましょうか
私とおっさんは
ちょいと年の差があります
私は４０歳代後半
おっさんは５０代前半です
結婚当初おっさんのほうが
大人だったので頼りがいがあり
優しかったのですが、
当時ブラックな企業に勤めておりまして
ガチで２４時間
戦えますか状態でした
本当に全盛期のピンクレディーと同じ
睡眠時間３時間でした
よく倒れなかったな
私はと言えば
結婚して退職したので無職で
見知らぬ土地に
ポツンと暮らしておりまして
正直ヒマでした
まあのほほんとしておりましたので
ストレスがたまった主人に
時々キツい一言を
無防備の状態で食らい
よく布団の中で泣いていました
何を言われたのか覚えていないぐらい
ヒドイことだったと思うけど
ショックで記憶が飛んで
覚えていません
私だってこんなところに
いたくているわけじゃないんだと
思ったけど
過酷勤務に耐えている主人に
言い返すことも出来なかったです
当時はね。
そして１０数年の月日が流れ
同居して義父を介護しておりまして
主人は義父に休みのたびに
こきつかわれておりました
結構くだらない用事で
またこの辺も
後日書きたいと思います
主人は自分１人で
介護しているみたいな顔をしていましたが
いやいや。
じーさんの食事を３食用意して
ディサービスをはじめ
介護関係の皆さんの対応をして
普段世話しているのは
どこの誰やと
思っているんだ
長女も普段面倒見ているのは
ママやのにねと言っておりました
週末のたびに不機嫌な主人を見かねて
じーさんの部屋に行って
私が言い返しに行ったけど
親に向かって
文句言うとは何事やと
逆ギレしまして
アンタなんか
育ててもらった覚えないわと
怒鳴りたかったけど
耐えました。
まあぶっちゃけ
じーさんのせいで
家中の空気が悪かったんです
私もイライラが
溜まっていたんでしょうね
主人がまたじーさんに
何か言われて不機嫌になって
また自分一人で
介護しているみたいな態度で
中腰になってテレビを見ていたので
セルフコントロールが
飛んだ私は
間髪入れず
主人のお尻を
サッカーボールなら
ビルの３階には
確実に到達する勢いで
蹴り上げました
何？痛っ
誰のせいで
こんな目に
遭っとると
思っとるんじゃ
ゴルァァァァァ
ァァァァァァァ
ァァァ！！！
主人は
ザ☆鳩が豆鉄砲を
食ったような
フェイスでした。
それ以来自分一人で
介護しているみたいな態度は無くなり
私にもいろいろ
相談してくれるようになりました
その当時は大変でしたが
この経験があって
よかったのかなと思います
私たちは２５年の間１度も
離婚話はありませんでした
そんなことを考えるヒマがないくらい
いろいろなことがありすぎました
現在はおかげさまで幸せです
いや。
幸せになろうとする
努力をしています。
銀婚式は
ただの通過点
明るい老後を夫婦で
向かえることが出来るように
努力していきます
さあ２６年目も
かかあ天下で
行くぞ☆
妻が主導の家庭のほうが
上手くいくんですってね
家族は社会の最小単位です
私はかけがえのない家族を
これからも
守っていきたいと思います
備蓄女王を目指す私の備蓄品と愛用品。
現在家族を守るために
せっせと後悔ないように備蓄中です