自慢ではなく情熱を語る | 心に明かりが灯る言葉たち

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おはようございます^^

さて本日は、自慢ではなく情熱を語る、というお話です。

自己アピールのために、自慢話をする人がいます。
しかし、自慢話をされて楽しいと思う人はあまりいません。

自分がどれだけすごいか、ではなく、
自分がどういうことをしたいか、という情熱を語ったほうが、
人は耳を傾けてくれます。
もちろん、一方的に話すだけではダメですが、
自慢話ではアピールどころか、逆効果です。

語ることは、ものすごく大きなことじゃなくてもいいのです。
大事なのは、自分がどれだけ本気か、ということです。

例えば、教師になりたいという情熱をもっていたとします。
教師になるというのは、どこどこに就職するというのと
似たことかもしれません。平凡に見えるかもしれません。
でも、それでもいいのです。

教師になってこうしたい! という情熱がそこにあれば、
人はその熱に惹きつけられます。
自分が何がしたいのか。なぜそれほど教師になりたいのか。
そこに違いが出るのです。

そして、その想いを語るとき、そこには自然と熱が帯びます。
熱を込めようなどと思わなくても、自然と宿るのです。

自慢話は退屈ですが、そういう想いは聴いていて楽しいし、
聴いているほうも刺激になります。

自分の本気、見つけましょう。