どう思われるかより、どれだけ好きか | 心に明かりが灯る言葉たち

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おはようございます^^

さて本日は、どう思われるかより、どれだけ好きか、というお話です。

自分がこれがしたいと思うこと、大好きな人ができたとき、
自分の気持ちより、他人がどう思うかを気にしてしまうことがあります。

しかし、他人に迷惑をかけるわけじゃないなら、
何をしたいと思おうが、誰を好きだろうが、関係ありません。
自分がこれがしたいと本気で思うなら、それを全力でやればいいし、
この人と付き合ったら他人に何か言われるかなとか、
そんなことを気にするのは、くだらないのです。

自分が好きなんだから、それでいいじゃないですか。
他人が趣味が悪いと言おうが、その人が好きならそれでいいじゃないですか。

どう思われるかより、自分がそれだけ好きか、という部分が大切です。
本気で好きなら、突っ走りましょう。
結果、うまくいくかもしれないし、うまくいかないかもしれません。
でも、気持ちを押し殺しても、あとで後悔するだけです。

人は、失敗したことよりも、行動しなかったことを後悔します。
やったことではなく、やらなかったことに後悔をするのです。
やればできたかもしれない、うまくいったかもしれないという思いが、
後悔を生み出し、前に進む心を縛ってしまうのです。
後悔しても、しかたないのに。

だから、今やりましょう。
やれるだけのことをやって、もし失敗しても、それは諦めもつきます。
しかし、やらなかったら結果は残らず、未練だけが残ります。
しかも、未練というやつはしつこいので、けっこう長い間、心に残ります。
未練を抱えたままでは、目の前のチャンスも見落としてしまいます。

本気で好きだって思うなら、行動しましょう。
誰に何を言われようと、俺は、私は、これが好きだ、と言えばいいのです。
それを馬鹿にするような人は、放っておけばいいだけです。

迷ったら、問いかけてみてください。
自分がどれだけ好きなのか。

その気持ちが、自分を行動に突き動かすのです。